魚の寄生虫!クアド菌、アニサキスにご注意を。

2016/08/02

先月も輸入ヒラメより 寄生虫が見つかり輸入業者に回収命令が出てましたね。

 

  肉眼で見えないクドア菌

寄生虫と「クドア・セプテンプンクタータ」 は寄生虫ですが肉眼では発見できない大きさです。




実は大昔からクドアによる食中毒は無く、2011年に厚生労働省によって新型食中毒と

扱われることになった。

(第一号は養殖ヒラメのクドア食中毒)

日本海側で穫れるメジマグロからもクドア菌が検出される時期もあった。

kin1

クドア菌が多く寄生していたヒラメには筋肉の中に寄生することが知られています。

基準値を超えるようなクドア菌が寄生していると、辛い食中毒の症状が出ます(嘔吐、下痢等)

冷凍の場合は-20°C以下で4時間以上、加熱の場合は80°Cで5分以上加熱すれば

菌は死滅しますが、ヒラメは刺し身で食べる事が多いので実際この方法は現実的ではありませんね。

刺し身を諦めるか、火を通して食べましょう!(ヒラメの塩焼きすごく美味しいと聞いたことが有ります)

それか輸入養殖ヒラメを控えるようにする!

ヒラメは自分で釣って食べるのが一番!! 釣りましょう!

 

  目に見えるアニサキス

クドア菌と違ってアニサキスは肉眼で確認できる大きさです。

春から初夏にかけての青物の釣果が多かった時期、あちこちでアニサキスの写真が出ていましたね、

特にこの時季の青物に寄生していることが多い。

では、秋の青物には寄生していないのか?

少ないだけで寄生していないとは限りません!

小さいころ実家の父親が知り合いの船でイカ釣りに行って船で採れたてのイカの刺身を

食べた時にアニキサス食中毒になり大変な目に合ったのを今でも覚えています。

(嘔吐、吐き気、胃痛等が出ます)

anikisus

形は糸ミミズの様な形態をしています。

アニサキスは肉眼で確認できるので、対処することが可能です!

勇気ある方は、取り除きましょう・・・・・・

アニキサスによる食中毒の防ぎ方

○ アニサキスは主に内臓に寄生しているが、宿主の魚が死ぬと内臓から筋肉に移動することが多い

ので身の部分もしっかりチェックしましょう。

○ 釣れたら血抜きと共に内蔵も取り除いてしまうことが良い。

○ 内蔵に多く寄生していた場合、刺し身としては食べない方が良い。

○ アニキサスは 熱に弱い!!ので火を通す料理をしましょう。

○ 冷凍でもOK! マイナス20°cで24時間冷凍で退治できます。

 

肉眼で見ることの出来る寄生虫と見えない寄生虫を紹介しましたが、心配しすぎても

美味しい刺身など食べることもできなくなってしまいますし、お店で食べる場合は

安心できるお店で食べ、御自分で捌く場合 アニサキスをしっかりと確認して捌きましょう!

これから秋になると美味しい魚がたくさん出てきますが、秋も食中毒に気をつけて

美味しく魚を頂きたいですね!!




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