意外に知らない青物が青い理由!「人は新鮮な物を青物と呼ぶ」

2016/12/05

青魚の事を青物と呼ぶが

青いから青物?

野菜を育てている方なども

ホウレンソウやコマツナ、ネギ、シュンギクなどを

青物野菜と呼ぶが

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葉の部分が緑色の物の総称として呼ばれているようですが

昔の方には緑と呼ぶ概念が無かったのか?

それとも青色は

「新鮮さ」を感じる色で

野菜も魚も新鮮なことが重要視される為なのかも知れませんね。

 

青物と呼ばれているのハマチやブリ、ヒラマサなども

青に見えたり緑の様な色にも見えるが

鯖や鰯などもかなり接近してみると青色よりも

実は緑に見えたりもしますね。

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青魚の背中が青い理由

 

ここまでは人が青魚の事を青物と呼ぶ理由ですが

魚にとっては背中の青い色は理由があり

更に下腹が白いことも理由がある。

その理由とは

 

全ては生きて行く為

 

背中が青い理由は捕食行動をする時、

水面近くに餌となる小魚などが多くいますが

水面まで近づくと天敵となる鳥の視界に入ることになる。

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この鳥から自分の姿を隠すための擬態。

保護色として青いのが青魚が青い理由です。

この辺りは調べればすぐに分るでしょう。

 

お腹が白い理由も実は保護色

 

興味深いのはベリー部が白いという事。

ベリーは belly は

ベリーダンスのベリーで直訳すると「腹踊り」。

そう腹の部分が白い理由。

こちらは下から狙ってくる魚に対しての保護色。

水深が深い位置から上のレンジを見た場合に

立体感「シルエット」を無くすためですよね。

ルアーなどでよりシルエットを強調したい場合は

赤や紫、黒など濃い色を使ったりします。

色が白ければ白いほど下から見る魚には

自然な色として溶け込む保護色となる訳ですね。

でもルアーカラーで一番釣れる? ともいわれる

「レッドヘッド」

どうして保護色の白系に赤が釣れるのか!?

このカラー実はメタルジグに使われている物は少なく

ミノーに使われることが多いカラー。

この理由はまた今度書きましょう。

保護色を持つ魚は岩場に住むロックフィッシュや

砂の中や岩場にひっそりと生息するフラットフィッシュだけかと

思いましたが、1日中遊泳している青魚なども

保護色を持ち、常に上からも下からも襲われるかもしれない

状況で行く為の術が青魚の色になった・・・という訳ですね。

改めて魚の世界は理不尽に襲われたりする

「無秩序な世界」だと思いました。




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