タックル

鈴木斉氏のノットをマスターしよう!

以前お伝えした


ホンダ釣り倶楽部 

 

鈴木斉氏が登場し、6つのノットを動画で説明しています。

 

昔、自分が小さい頃には動画でノットの組み方など

観ることが出来る分けもなく

親にお願いして買ってもらった「釣り大全集」的な本が

読んでいたページが折れ曲がるくらい何度も読んで

サルカンにひたすらノットを組む練習を釣りの前日には行ってました。

 

何度も失敗しながら覚えたことは、釣りをしない時期があっても

やはり指が覚えているのかすぐにノットを組めるようになり

練習することは大事だと改めて思いました。

 




 

釣りを始めて一番最初にぶつかる難関・・・・・・

PEとリーダーと編み込み。

 

周りに釣りが出来る人が居れば教えてもらうのが一番ですが

一人で覚える場合はやはり動画を見て、

プロアングラーの編み込むやり方を覚えるのが一番だと思います。

特に自分が釣りたい魚種をよく釣っているアングラーの動画が一番でしょう!

 

そこでホンダ釣り倶楽部で鈴木斉氏の登場です!

河川、磯のシーバスからオフショアでのマグロ釣りまで今現在最も注目され

日本で一番人気があると呼ばれるアングラーの編み込みとは?

 


海のルアー釣りおすすめの結び方

 

ホンダ釣り倶楽部「鈴木斉」釣りの結びの基本を解説

 

どうしていろんな魚種によってノットを変えるのか?

基本解説に始まり、

PRノット

フィッシャーマンズノット

クリンチノット

ダブルクリンチノット

芋虫ノット

バナナリグ の6つのノットを動画で解説されてます。

これでノットを覚えるまで何回も見るしかありません。

自分が満足できるノットを組むことが出来れば、

釣りに出かける前の90%は準備が完了とも言えます。

自分が信頼できるノットを組むことが出来れば、フルキャストしても

ルアーが飛んで行ってしまう不安もなくなるし、まさかの大型魚にも

ある程度は対応できるようになりますね!

しかしノットに不安を持っているとキャスト時は結べていたが

魚がヒットした瞬間にノットの部分から編み込みが緩みバレてしまったり

一度そういう事が起きると自分のノットに自信が持てなくもなり

不安の中で釣りをしなければいけなくなる。

 




それくらいノットをしっかりと組むことが出来れば

精神的な自信につながるし、釣りのテクニックよりも

実は一番大事な物だったりします。

 

こればかりは人に聞いてばかりではなく

自分で覚えて何度も練習するしかありません。

ノットを組む練習は初心者の方にしたら壁にぶち当たる事があるかも知れませんが

実は楽しい作業ですよ!

まずはすっぽ抜けない様な編み方を覚え、次は綺麗に編む事を覚えたり

楽しみながらノットを覚えてくださいね。

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