ベイト 個人的な思い 美味しい物

今年は日本海側だけじゃない!太平洋側でもサクラマス好釣果な理由は?

今年、日本海側ではどの九頭竜川を始めあちこちの河川でも

サクラマスが好釣果となってますが太平洋側の河川でも

好釣果となっているそうです!

ハッキリとした証拠がある様な理由は知りませんが・・・

今年はどの魚もよく釣れる当たり年なのでしょうか?

ベイトの多さに魚が比例する

一番手っ取り早く、我々アングラーにも分り易いのが

ベイトの多さですよね。

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自信もまだ3月の終わり頃でしたでしょうか?、

九頭竜川で凄い数のベイトを目撃し、

ビックリしましたが海の方も

当然のようにベイトが豊富で青物も例年よりも早く

シーズンが始まり時期がズレるというより寒い冬のシーズンが短く

温かいシーズンが長くなっているとよく聞かれます。

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その影響を逆に受けた氷見の寒ぶり

既に今年はすべての魚が豊漁なわけではなく「氷見のブリ」は

例年の10分の1の記録的な不漁となり、氷見ブランドのブリが水揚げされ

シーズン入りを知らせる「氷見の寒ブリ宣言」も見送られている。

不漁の原因について、能登沖の水温が例年より高く温かい海域に向かって

北海道沖から南下する寒ブリが富山湾に入らなかった為と・・・・

分析されてるそうですが。

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実は富山県には毎年4月~11月頃まで富山湾の宝石と呼ばれる

白エビ漁が行われているが

こちらも昨年は不漁だったとのことで例年の7割ほどしか

漁獲量が上がらなかったそうです。

水温のせいなのか、どこかの国の漁業事情のせいかは分かりませんが

毎年安定した魚の量が確保されればそれで良いのですけどね。

良い年もあり悪い年もある、それが自然ということでしょうか。

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