2016/09/14 AM4:30~10:00 大潮
今回はEGさんにアオリイカ釣行の話を聞きThefirstoneが
釣行記として代筆します。
[EGアオリイカ釣行記]
早朝、日の出前から深場ポイントへ向かう。
この場所は実績がある所なのだが、到着早々腹痛に襲われ
無念の撤収。
その後以前から温めていたシークレットポイントへ!
まずは捨てエギでボトムを取りレンジを探る。
何度か根掛かりするが捨てエギから今回は
墨族シリーズ縛りで攻めると直ぐに
ポンポンと10匹ほど中々良いサイズが!
開拓後ファーストインプレッションにしては上出来で
気分良くして次は先行者が1人いたが、メジャーポイントが空いていたので
声かけして隣に入れてもらう。
話をすると県外からの方で6.7時間この場所に居て1匹だけとの事。
この時の立ち位置は図のような感じです。
アオリイカの狙い方「潮の当たる場所」
前方の岩礁帯に向かって、潮は右から左へ当たっている。
当然岩の周りには「ヨレ」が複数出来ており、ベイトの気配も。
先行者の方に聞いたらずっと岩の左側を少しずつ場所を変え
何時間も粘っていたそうです。
そして潮の流れが当たる所で始めた1投目。
その後も立て続けに4匹ほど。
隣のおじさんビックリするが、
まずはオジサンが居た場所は潮が当たる場所ではない。
エギカラーにこだわる前にしっかりとフォール着底させる
さらに立て続けに釣れたのはすべてボトムまでしっかりと着底させてから。
中層までのレンジだと全く反応がない。
場所も大事ですが、レンジも大事なのは何の釣りでも同じですね。
エギのカラーや下地テープカラーを気にして
エギチェンジをする前にしっかりとレンジを探る事も
何度も言いますが大事です。
その後もアタリは続き、この日28匹。
好釣果に恵まれた日でした。
帰りには越前海岸を北上しながら帰りましたが
メジャーマイナーポイント問わず、必ずといっていい程、
人だらけの平日でしたね。
またいつかお会いしましょう!
大事なのはカラーよりもレンジと潮の流れを読むこと!
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