ヒラメゲームのミノー、メタルジグは既に飽和状態。
ヒラメゲームは熱を帯び人は少なくなるどころか
どんどん増え、ブームになった後が一番怖いですが
しばらく治まる事は無いのでしょう。
各社あれこれ新商品を登場させるが・・・・・
SNS大拡散時代・釣れる人多くなければすぐ消えていくルアー
どんな良い商品でも釣れなきゃ売れない
↓
使う人いなきゃ釣れない
↓
在庫過多により消えていく
こんなサイクルがどの業界でも同じだが
年々早くなる一方で商品がどれだけ埋もれていく事か。
そんな中でミノー・メタルジグと飽和状態ですが
よく考えるとワームも商品数は少ないが飽和状態と言えるでしょう。
今回はそんなワームを何種類かご紹介しましょう!
Duoビーチウォーカーハウルシリーズ
サーフアングラー、ヒラメ・マゴチのフラットフィッシュを狙う人で
知らない人はいないでしょう。
最近釣りを始めた人でも釣具店のヒラメコーナーなどで
真っ先に目が付くほど売り場面積も広く
サーフヒラメルアー・ワームカテゴリーでは圧倒的な地位を築く。
古参ヒラメアングラーよりもルーキーヒラメアングラーの方が
使ってる人が多い気がするのは気のせいでしょうか?
実釣では堀田光哉氏、高木孝の2枚看板で他を圧倒する。
エコギア・パワーシャッド
名前を聞いただけでニヤリと4インチ仕様と5インチ仕様
どちらを使ってるという持論だけで朝までお酒を飲める・・・
こんな方が以前いましたが、5インチを使用している方の方が
圧倒的に多いとは思います。
エコギア・パワーシャッドはサーフヒラメアングラーだけではなく
太刀魚釣りをする人にも愛用者は多い!
自分のサーフでもよく足元に落ちていたりする・・・
(しっかり持って帰って捨ててね!)
【ワーム】 エコギア パワーシャッド5インチ 440 常磐プレシャスオレンジ 【ロックフィッシュ】 |
ダイワ・鮃狂グラビンシャッド4
これもサーフに良く落ちてる・・・・お前ら・・・・
(持って帰って捨てましょう)
いや使ってる人が多いってことですね!
この芋虫の様なウネウネ感・・・テール部の
「魔性のテール」と呼ばれる大きな動きで
ヒラメを誘う!
フォーミュラー配合だが自分があまり臭覚に優れていないのか、
臭いがするとあまり感じたこと無い。
最近グラビンシャッドに、2016年8月に発売された
フラットジャンキージグヘッド ダブルトレブルフックを
使用されてる方をチラホラと見かけるようになってきましたね!
2.2-WAYアクションアイを搭載
3.ヘッド前方下部のブレードで感度アップ
4.ワームがズレにくい2重キーパー
5.3.5サイズのワームを使用する際はミドルフックアイにフックをつけるのがおすすめ
まず、ハウルと違いどのシャッドでも使用できる。
後はシャローサーフで活躍できるウェイトが軽めのヘッドが
揃ってるのは良いですね!
ダイワ 鮃狂(フラットジャンキー)グラビンシャッド 4 |
ダイワ フラットジャンキージグヘッド ダブルトレブルフック |
2017年もヒラメルアー・ワームカテゴリーは面白い!
2017年もまた新たなワームが登場する事でしょう。
有名メーカーでは無く
地元アングラー達が釣果を出し話題になっている
ワームもありますね!
フラッグシャッド 4インチ WRG(ワイルドアカキン) |
ひとつ面白い願望があって、
「ワームは使いたくない」と話していた
今年話題のロッドを開発した社長様に
ワームを使いたくない自分が使いたくなるような
ワームの開発をお願いしてみたいですね~!
バカにしたりふざけているのではなくて。
2017年もヒラメルアーは面白くなりそうです。