朝晩肌寒くなり、ウェアを着て
釣りをするには一番良い気候かも知れませんね!
今年も各釣り具メーカーの
2017年秋冬フィッシングウェアが
発売されており
今回は「シマノ フィッシングウェア」を詳しく見て行きましょう!
シマノ秋冬・フィッシングウェア
2017年シマノ・フィッシングウェアは
昨年とはデザインが大きくは変わってません。
基本はゴアテックス®
デザインはこれ以上大きく変えようがないのでしょうが
『XEFO』ブランドに関しては特に
「フィッシングウェアじゃないみたい」「釣りっぽくない」
のがデザインの特徴ですね!
どの様な感じが釣りっぽいのか?と聞かれると困るが
今年や2018年は昨年同様、
ネイビーや寒色系の深い色が流行っているし、
個人的にはバブルの頃のド派手なカラーよりは
ナチュラルな感じで良いと思う。
STRV シマノフィッシングウェアは温度を数値化し、それに合わせて重ね着を対応できる
シマノフィッシングウェアを見るとこんな表示がある
ウェアがあります。
『STRV シマノ サーマル リテンディブ バリュー』
釣り場の地域の気温に合わせて、
STRV表示のあるインナー・ミドル・アウターの数値を加算すれば
重ね着した場合の対応温度が分かる仕組みです。
何とSTRVを+15になるように重ね着すれば
氷点下15度まで耐えられる保温性能になります。
そこまでは必要ないかもしれないが、実際冬の釣り場には
寒さをオーバーに考える方に重ね着した方が釣りにも余裕が出る。
「寒い寒い」とキャストしていると
魚の活性が良くも無いのに
寒いもんだから、無意識に超早巻きしている人が多いですからね(笑)
これからの季節、釣り場に立つ日は
天候が良くない日が多くなりますが
「シマノ フィッシングウェア」はそんな悪天候に負けない
暖かさで包んでくれるでしょう!
※防寒はまずはアンダー・インナーウェアが大事ですよ!