釣行記

[釣行記]夏の海と永遠スズメバチに襲われ続ける

2019/09/07  5:00~8:30

小潮

風:無風  波:凪

 

気温は夏の気温と1~2度しか変わらないが

秋になると風がヒンヤリするからなのか?夜風が心地いい。

今日も多くの車と行き交うが、釣り場に着くと人は少なかった。

 

まだまだサイズ的にも、小さいアオリイカを釣ることに嫌悪感を覚える方もいるとは思うが

我先に釣りたいと思うのは人の狩猟民族という証なのかもしれない。

それは魚も同じで群れでいても我先にルアーに襲い掛かる個体から釣り上げられるのである。

人もそのうち何かに狩りの標的として狙れるようになるのかもしれない。

なんかそんな映画あったような・・・・。





 

今日は一段と星空が綺麗だ。

辺りは真っ暗闇で空を見上げれば星の明るさで、雲の筋が見える。

なんて最高なロケーションで釣りが出来ているのだろう。

そろそろ魚を釣らないといけないのだが。

 

海は良い感じに赤く焼け、カメラが手元に無いのが悔やまれる。

暗い時間帯からの視界が開けてくるタイミングには一切反応が無い。

時合い逃したのか・・・?魚がいないのか?

視界が明るいと感じる用になったころ大きなバイト!

中々に重い!

手前10m程まで巻いたところでエラ洗いを魅せるが、大きなシーバスの顔だけしか見せないエラ洗い。

この時期は良いサイズが釣れるので期待したが、フッと軽くなりフックアウト。

シングルフックを使っているルアーで久し振りにバラしてしまった。

その後、こんなバイトが多発したりでまだ海の中は夏ですね。

今日はハチが多いな・・・と思っていたが

ロッドをシャクルアクションをすると2匹の大きなスズメバチが接近してくる。

顔のすぐ横に着たり恐怖でしかない。

タダ巻きをすると一切寄ってこないのに、誘い出し、ジグをシャクルロッドアクションが嫌いらしい。

必ず寄ってきて威嚇していく。

誰か巣を壊したのだろう?

釣りをしていても集中できなく気が気でないために仕方なく帰路に。

 

まだまだ磯で釣れるアオリイカもコロッケよりも小さなサイズで

あと10日間は早いかな?そんな印象のまだ夏の海でした。


 




 

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