2016/06/12 AM5:00~7:30
緊張？ドキドキしていた・・・・・。
2週間ぶりの釣行に。
真冬の全く釣れない時期でも2週間も釣りをしない事などない。
メインタックルはメンテナンスから戻ってきてないので
「上手くキャストできるかな？」
「もしも釣れたらこのタックルで問題ないのか？」
4時に起きて既に薄明るい状態で、用意して海に到着するころには
既に明るい。
サーフにはキス釣り師が多く、車を駐車する場所すら無いが何とか停める。
いつも入る場所は諦めて違う位置からエントリー。
なんとなく・・・・「釣れる気がしない・・・・・」
違うサーフへ行こうかとも考えたがあまり時間も無い為に
ラン＆ガンせずに固定砲台でとにかくルアーチェンジを頻繁に行う。
遠くから黒いベイトボールが近づいて来ていたが、シラスだろうと思い
あまり気にせずにいたが・・・・・・・・・・
この時膝辺りまでウェーディング中で
気付くと自分の周り一面真っ黒で、ルアーをピックアップする度に
ルアーの軌跡の部分のみ黒じゃなくなる。
あたり一面水面上にもピチャピチャ3,4cm程度のカタクチイワシが跳ねだす！
いつの間にかもの凄い数のベイトに取り囲まれ直ぐ近くを永遠と回遊している
一つの大きな群れだったが自分の目の前を通り過ぎるのに多分5分くらいは経過しただろうか？
（水中動画撮影に成功しました）
ベイトが悠々と泳いでいるだけで何も起きなく、キスの釣果も悪いようだし
ベイトの正体はカタクチイワシでしたが、もう少し大きくなると
フィッシュイーターがしっかりと付く様になるのでしょうか？
今後に期待できますね！
短時間の釣行だったけど、気分的には気持ち良い釣りが出来ました。
