福井県の面積の70%にあたる地域に面している
「九頭竜川」
夏はアユ釣り、冬はサクラマス釣りで有名ですが
県内外からシーバスアングラーも多く訪れています。
そして秋シーズンは大きな個体が釣れますが
80㎝がランカーと呼ばれるように
それ以上の個体は色んな条件が重なり
そして足を運ばなければ巡っても来ない。
80㎝サイズでも口は大きく、大迫力のシーバスですが
「一線」と表現されるシーバスがいます。
1mを超える長さの巨体。
2018年10月某日、満月が輝く深夜、
1匹の「一線」シーバスが釣り上げられる。
アングラーは「橋本隆志」氏
ダイワーテスターとして活躍中で
狙って釣れるものではないのかもしれないが
狙わなければ釣れないし、この数年間
一線シーバスを追いかけて出会った1匹。
九頭竜川といえど、年間このサイズが多く釣れるわけではなく
通い続けて条件とマッチしなければ出会えない魚ですね。
満月の夜に輝く老練なシーバスを射止めた
ルアーは勿論ダイワ製
橋本氏のブログには
海・河川多くの釣行記が綴られているので
シーバスのみならず、サクラマスなどの釣行も
参考になる記事が多くあります。
特にダイワ製ルアーの使い方など
参考にしてみてください!