水の中に入って行う釣り
「ウェーディングゲーム」
川ではロッドの取り回しを確保するために入る場合もあれば
ピンへ届かせるために腰辺りまで水に入って飛距離を稼ぐ。
サーフでのウェーディングは波よけに近い感じが殆どで、
1m以上の波が来るようなところではウェーディングは危険であり
簡単に波に体を持っていかれてしまう為に、
ウェダーを着ているからといって膝より上まで入水したりは
辞めましょうね。
ウェダーもブーツが一体化されているブーツトップ型もあれば
足部がストッキングになっており別にブーツを履くタイプも
ありますが冬は足のつま先が冷えるんです。
末端冷え性で、すぐに感覚が無くなる。
体は温かいが風が吹いたりすると一発で手足の先が凍えだす。
そんな時に着用しているのが、
マズメ・ウェーディングソックス
ネオプレーン素材で出来ており、
保温性が良すぎるので通常蒸れるのだが
マズメ・ウェーディングソックスは細かいドットが開けられており
蒸れるのを最小限に抑えてくれます!
全く蒸れるのを防ぐのは無理でしょう。
自分はサーフで
リアス・ニューリーフブーツ に合わせて
ウェダーを履かずにスポーツレギンスを履いてその下に
マズメ・ウェーディングソックスを着用してますが、
膝上あたりまで水に浸かると水は侵入してくる。
しかし、これが意外や意外・・・・・
裏側のフリース素材になっている部分が濡れても暖かい。
足の体温で水が温かくなるからなのだろうか?
まぁ厳寒期はさすがにウェーダーを履くのですが
12月頃までは十分この装備で足元が濡れても耐えれるので!
このウェーディングソックスはふくらはぎを覆うくらいの
長さがあるので、その長さより水に浸からなければ
とてつもなく温かい!
足にホッカイロでも張ってるかのようにポカポカする。
分厚いが足の運動性は悪くないのだが、
何より通常の靴下を履いている足の大きさよりかなりデカくなる!
その為にブーツを1サイズUPして購入したのです。
今現在、ブーツがジャストサイズの方は履けないことはないだろうが
かなり窮屈な感じになる事間違いない。
逆にブーツに余裕がある方はちょうど良い感じで
よりフィット感を得られます。
水温は高水温が続き温かいが、
気温はこれから凍える寒さになる日もありますが
マズメ・ウェーディングソックスで足元はヌクヌクです!
オレンジブルー マズメ ウェーディングソックス MZST-113 ★ |