キャンピングカー・・・・
釣り人なら全国各地の有名釣り場へ遠征し
悠々自適な生活に憧れる物ですが、
キャンピングカーは高額です・・・・。
高級車以上の価格だったりでとても手が出ない。
中古でも相当高いし、レンタル利用する事が一番手が届く
使用方法ですが、今は
軽自動車をキャンピングカーに改造するのが熱い!
熱男!!!
軽自動車をキャンピングカー仕様に
最近ではメーカーから純正として
軽自動車の内装を車中泊を前提とした
軽キャンピングカーが多く発売されています。
大型キャンピングカーに装備されている
シャワールーム・キッチン・トイレなどフル装備には敵わないが
近距離へのキャンピングカー、普段乗りも出来る車として
人気沸騰中です!
1BOX・軽キャンピングカーは普段乗りも出来る2WAY
スズキ軽トラック「キャリー」ベースです。
まずは外観です。
内装を見てびっくりしますよ・・・・!
こんなに使える空間があるんですね。
お出かけ先でくつろぐことは可能で車中泊は厳しいと思うでしょ?
しかしこれが・・・・・・
なんとベッドモードにも!
これ軽トラックですよ!!
次のご紹介する軽キャンピングカーは
配達などで多く使われている軽ワゴン車。
元々軽ワゴンタイプは後部座席を倒せば
広々として車中泊にもピッタリですがそれだけでは
もったいない!
二段ベッド+収納付きに!
普段乗りをして荷物を運ぶ時には
マットレスを外せばよいし、収納まで付いてるので
寝る時にも最大限に広々とした空間を使う事が可能ですね!
軽キャンピングカーにはデメリットも
まず今までハイエースなどを運転していた方が
軽キャンピングカーに乗り換えた場合・・・・
小回りのし易さに運転が楽になった気分になりますが
それは短距離を走る場合のみ。
軽ワゴンタイプはハンドル下など過去の同タイプと比べ
広くはなっていますが、軽トラックとなると
やはり長距離走行は相当な疲労度に。
後は室内をあれもこれもと用途を絞らないと
寝るスペースも広く取りたい、
室内装飾や棚もたくさん置きたいとなると
中途半端なスペースになってしまい
やはり狭くてダメだな・・・・との結論になってしまいます。
寝るスペースを広く取りたい、
室内をオシャレに飾って収納を増やしたいの
どちらかに絞って内装を考えましょう!
軽キャンピングカー最大のメリットは維持費、ガソリン代、高速代が安い
軽キャンピングカーを使う最大のメリットである
維持費等が安い!
ガソリン代、高速代が安くなるのは当然ですが
自動車税が軽キャンピングカーは圧倒的に安いです。
<維持費比較>
自動車税(1年間)
軽キャンパー - 4,000円
1Lキャンパー - 29,500円
自動車重量税(車検毎に支払い要)
軽キャンパー - 6,600円
1Lキャンパー - 20,000円
釣り遠征で一番の問題点は、
釣り具よりも遠征費用のガソリン代や高速代など
車に一番費用が掛かります。
しかし軽キャンピングカーで行動することで
経費を抑えその余った費用を釣具に掛けることが出来ますね。
普段乗りも可能な軽キャンピングカーは
近場の釣り遠征やアウトドアライフには最適な車だといえるでしょう。