2022/07/16 中潮
風:微風 波0.6m
予報の波高はそれほどでもなかったので海に行くが、細かい波とセットで入る波で
数値以上に大きな波が押し寄せる。
今年は個人的に青物不発。
不発というほどに釣りにも行くことが出来ないでいるが、
青物を狙うには”早起きと体力勝負の数行けば釣れる”これが伴わないと
出会うことすら難しいのが青物シーズン。
朝がダメなら夕方行くべきなのだが、大人の事情で忙しいのに「そんなに釣り行けるか!」と
愚痴まで釣り仲間に話し出す。
磯際でルアー回収時に逃げ惑うベイトは小さい。
そしてシーバス・青物も不在。
ボトムで根魚をと狙ってるわけでは無いがボトム着底と同時に釣れている根魚たち。
まだカニも少ないし、吐き出したベイトはシラス団子。
磯際に小さなカニが沢山出てくるようになると、途端に赤系のルアーで良く釣れるようになる。
そしてベイトを食べているとボトム着底から~中層までヒットが拡がり
より数が釣れるようにも。
肌で感じる水温や空気感よりも、
目で見ることが出来る「カニが多いor少ない」の方がそこで釣れる魚に対して
ルアー選択の参考にしていけばいいと思います。
シーバスが釣れない理由
↓
釣り場に向かう道中、車のヘッドライトに当たってくる虫がまだ少ない。
↓
虫が多くなるとトップに反応するシーバスが大量に湧く。
(虫を食べているわけでは無いよ(笑))
こういった自分なりの気象条件、自然のちょっとした変化に気付くのも
釣りをしていることで敏感に感じる用になる。
信じる信じないのではなく、自分で気づくことです。
青物・ヒラマサは・・・・・・
取りあえず釣り場に多く立とう。
オーナー針 撃投ジグレベル 40g 20 ピンクゼブラ×グロー 31871