2018/06/02 AM4:30~9:00
中潮
風:無風 波:0.5m
新規開拓へと暗い時間からかなりハードな磯へ。
歩いて歩いて降りて降りて登って岩を飛び越え・・・
なかなか面白い地層の場所で
見慣れない岩も多く、入っている人も少ない為か、
いろんな生き物も見た。
到着したころには普段あまり汗をかかないが
額から汗がポツリと落ちる。
そして30m沖までスイム。
ウエットスーツに入り込んでくる水温が
気持ちよくてしばらく浸かって居たくなるが
取りあえず泳ぎ辿り着く。
泳いでる最中から気付いていたが水質はクリア。
ベイトが一緒に泳いでたのを確認できた程。
そして目的地に立つと辺り一面ベイトだらけ!
しかし小さい。シラスサイズか2、3㎝ほどしかない
ベイトが自分の足元からびっしり。
キャストしルアーの軌道上で驚いたベイトが逃げ惑う。
こんな小さなベイトサイズに合うルアーは持ち合わせていない。
「トップはまだ早いかな?」とも思ったが
ジャンプライズ・ポポペン95Fで対応。
久し振りにポポペン95F使いましたが、
相変わらず良い飛距離と良い動き。
結果3ヒット。
1匹目はエラ洗い2発で・・・・・
2,3匹目はランディングする際に・・・。
立ち位置の乗ってる岩が凪の日にしか乗れない様な岩で
水面から30㎝ていどしか顔を出してない。
この場所はランディング?
自分も水中に降りてランディングするかしないか?
迷っていたらポロリ。
全てシーバス、40~50㎝の小さいサイズでした。
なんともお粗末な結果。
多分この場所はここまで苦労して人が来るとは思えず、
ゴムボートで誰か岩の上にいるのを一度見た限り。
良い場所だとは思うが、ランディングが困難な事と
大好きな朝陽の上がる位置が悪く、景観が凄く悪い。
ベイトもいるしフィッシュイーターも入ってるが
現実的に2日間続けて行ける様な体力が無い。