今年発売を一番待ち望んでいた
『ジャンプライズ・飛びキング105HS』
2017年12月8日に発売されます!
ジャンプライズ・飛びキング105HSスペック
全長:105㎜
自重:44g
価格:1,900円
カラー:全13色
ジャンプライズルアー開発者の井上友樹氏が
妄想から始まった『飛びキング105HS』
妄想で終わらずに、性能・実績共に妄想通りに完成したとの事。
ジャンプライズテスター陣、井上友樹氏本人による
釣果の方も半年ほど前からSNS等で多くUPされていた為に
発売が待ち遠しかったが遂に発売されますね。
JUMPRIZE(ジャンプライズ) ルアー 飛びキング105HS #04 ブルピンキャンディー.
ジャンプライズ・飛びキング使い方・使うフィールドは?
メインフィールドとなるのはサーフ。
サーフでメタルジグを使う場面は個人的に10%もありません。
釣行中使っても数キャストのみ。
ミノーやシンキングペンシルが悪天候で
どうしても使えない
波高、暴風時だけで使う場面は殆どなかった。
やはり鉛やタングステンが材質なっているメタルジグよりも
ミノーはボディ内に空気の層がある分
水を掴んで泳ぐ。
水を掴まないルアーは流れの強い河川で使うと良く分かるのですが
すぐに水面から飛び出してしまったり、
巻いていても、棒のような物が真っすぐに巻いているだけに
なってしまい反応が無いのです。
これが水を掴まないと表現される。
メタルジグはそもそもが水を掴んで泳ぐ設定では無いし
近年、泳ぐメタルジグもあるがミノーと比べるとまだまだ差は大きい。
アクションレスポンスの差は圧倒的にミノー系ルアーに
軍配が上がる。
飛びキング105HSは
メタルジグ並みの飛距離と
ボトム感知能力はメタルジグ並みに優れ
アクションレスポンスはミノー同様!
サーフや磯が荒れた状況であっても使えるルアーの
選択肢がまた一つ増える事になる。
ウェイトが44gと少しサーフで使用するルアーとしては
重い部類に入りますが、
昨今のルアーウェイトヘビー化により、
サーフでMLシーバスロッドを使用する人は減り
50g程度までのウェイトを振り抜けるロッドであれば
かっ飛び棒よりも投げやすいでしょう!
初回生産分で手に入らなければ次は2月となってしまうそうで
予約開始してますのでお早めに!