増水後の九頭竜川サクラマス釣果で釣れた後のサクラマスの胃の中を調べている人が
多いですが・・・ほぼ皆さん書いていることは
「クロカワムシで腹パンパン」
クロカワムシって?
さざむしwikiより
かつて河川に水利ダムや砂防ダムがなかった頃は、カワゲラの幼虫が主体だったと言われているが、現在、ざざむしの佃煮として市販されているものは、クロカワムシとも呼ばれるヒゲナガカワトビケラの幼虫が主である。ヒゲナガカワトビケラの幼虫は水中のプランクトンやデトリタスを巣の入り口に張った網で捕らえて食べるため、こうした餌がダムに蓄積された水の中で増えたことが、この種組成の入れ替わりの原因と考えられている。食用にしたときの味覚は、かつてのカワゲラが主体であったときよりヒゲナガカワトビケラが主体となった今日のほうが向上していると言われる。 市販に出ることはないが、ヘビトンボの幼虫も、地元では「ざざむし」として食されている。
なるほどね~って人も佃煮で食べてたんだ・・・・・・
大阪で美容師をされてる方のブログ
薪ストーブでほっこり暖かい美容室/大阪柏原市パーマーク・ヘアー さんのブログより
サクラマスの胃の中
すごい量のクロカワムシですね・・・・・・
フライはやらないのですが、これワームで代用できなくもなさそうですけど
ルアーマンはミノー、スプーンで釣りたいのが本望でしょうからね!