2017年2018年、釣具の上州屋一部店舗のみで発売され、発売から10日で完売した
ジャッカル ティモン
『トリコロールGT 北村シークレットカラー』が北村GPフラッシュとしてレギュラーカラーのラインナップに入り
上州屋以外の日本全国の釣具店&ECサイトで購入が可能になりました!
そして北村氏から、今年の様な渇水状況のときのサクラマスの狙い方も聞いてきました。
渇水状態でサクラマスどう狙う?
まず、北村氏はラン&ガンで活性の高い瀬に着いている魚を狙い、
基本的にはトゥイッチングで誘い、自分のリズムに合う魚を釣るスタイルです。
現在の水位が低い九頭竜川の攻めるべきポイントは?
夏場の渇水じゃないから深場だけがポイントではありません。
水温が上がる時間はサクラマスも活発になるわけだから、瀬に出たり身を隠せる流れのヨレなんかのシャローにも出てきます。
食わせやすいのが適流速(秒速40~60cm)。
自分はシャローミノーメインだから適流速をメインにブレイクや瀬の大石やスリットなどを狙う。
そういった条件がより多く重なるポイントが1級ポイントとなります。
渇水で水質がクリアだと多少の水深の場所も当然1級ポイントにもなりますね。
渇水状態だからこそ、水位が高い時には撃てない強い流れのポイントが適流速になっている場所も在るので
そういった箇所も覚えておくと良いですね!
北村範行
ぜひ『トリコロールGT 北村GPF』カラーを全国の釣り場で使ってみてくださいね!