多くの釣具メーカーも個人同様にYouTubeチャンネルを開設し
数年前とは動画の内容も大きく変化してきましたね。
以前は、「釣りだけをする実釣動画」でしたが、
現在はプロアングラーの実釣&その後の食事や釣り車の紹介など、
メーカーの許容範囲?の中ではあるが、物だけの紹介よりも
人間臭さが受ける日本のYouTubeに合わせるようになってきています。
それでも制約なしになんでも投稿できる個人YouTubeチャンネルには敵いませんが
逆に動画一本に多くの資金をかけたり、
大手メーカーなどは単純に、「カッコいい」と思う様な動画も登場しています。
海外は多分安い資金で作られているが、個人的に好きな動画も多い。
動画や写真を見る時にその作品全体に取り入れられている色を見ます。
シアンだったりマゼンタだったり、明るさやコントラストの強弱でも
動画制作者の意図で必ず色彩が付けられる。
色によってありふれた動画や画像も大きく変わります。
Instagramなどでもよく海外風レタッチとか例えられるアレ。
今どき映画大国としてなんて言葉は使わないかもしれないが、
日常的に映画やアーティスティックな作品を見る機会が小さい頃から多いからなのか?
音楽の使い方まで編集全般、海外のYouTubeや写真は
日本人の作品とは違って新鮮に見えたりもする。
同じメーカーでも独立したチャンネルとして動画も多くあり
最近は好きなのは
これは日本のシマノチャンネルでも公開されてましたが、
動画の内容よりも、「ライフジャケットを着けてないだのどうとか」で
コメントが荒れてたのが日本人らしいと笑ってしまいました。
個人的な突っ込見所は、もう少しウェアースタイリッシュな物を着れなかったのか?
なのですが・・・。
観ると最高に釣りに行きたくなる動画なのですけど・・・・
あ~釣り行きたい!