今までこのサイトの中でもルアーカラーに関しては多くの事をご紹介し
自分でも実践し、研究結果として公表されていることなどもお伝えしてきました。
当サイト内でもルアーカラーの記事は44件。
ルアーカラーなんて関係ない。
その一言は色んな意味を含んでいて、
ルアーは巻いて動かすのだから色に反応するのではない、波動に反応する。
こう考えれば説明が付く。
アピールカラーと呼ばれる色は動いていない状況でも人の目には派手さでアピールする。
魚にはどうなのだろうか?
もしもルアーを水面に落として一切動かず、そのルアー全カラーどの色が最もバイトするのか?
実験で自然環境化において数百匹や数千匹、テストできれば答えは出るかも知れない。
ルアーを巻いて動いているのであれば、波動なのかカラーなのか?答えは出ない。
じゃあ好きなルアーカラーを使おう!
同じルアーモデルでも何色か買って使ってみるといい。
自分で、水色・光量・その時期のベイトカラーに近い物など
使う理由はなんだって良い!
その中でこのカラー使うと釣れる!というカラーが出てくる。
そのルアーカラーがあなたのメインルアーカラーにすればいい。
いつも釣れると思っていたルアーカラーでも釣れない時も出てくる。
違うカラーでヒットした・・・
さぁルアーカラー沼にハマる。
沼にハマらないようにするにはシルエットだけ考えるのも一つの手。
保護色カラーのようなベイトそっくりなカラーは辞めて
どんな条件下でも、
真っ黒などのコントラストがはっきりと出るカラーとその真逆のクリアカラーだけでも
ルアーカラー沼にハマらず無駄な出費を抑えられますよ!
このお二人の話面白かったので観てくださいね。
都会と地方の売れるルアーカラーの違いは思わず「へぇ」と唸って」しまった。