ウェーディング装備

シマノピンオンリールが修復不能だった・・・

釣りに必要なプライヤーやラインカッターの落下防止として便利な

「ピンオンリール」

 

長い期間釣りに行くことがなかったため、潮で内部のリールが動かなくなり

新しいピンオンリールを購入。

自宅でルアーのフック交換をしてる際、足で紐を踏みつけ内部から紐が外れてしまう。

釣りに使う前に壊れてしまうとは・・・・。

ということで分解し直そうと奮闘。

 

シマノピンオンリールの分解手順

ピンオンリールは数多く発売されてるために、色んな分解方法があるかと思いますが

このタイプのシマノピンオンリールは

  1. シマノロゴのシリコンステッカーをはぎ取ります
  2. ビスを外す

これだけで内部へたどり着けます。

ピントが外れてるけど本体中央にあるのが小さなビス。

 




上蓋、樹脂ワッシャー、リール部、下蓋に分かれる。

これ板バネ絶対外したら元の形に戻せない奴だ、と思いながらも

黒い樹脂部分にひもを通さないといけないために外すが・・・

 

約1時間、奮闘。

二度と元に戻らなくなりました・・・・。

何度か板バネを巻いてる際に、変な形に変形してしまい

蓋を閉めてもリールのように巻き取らず、ただ分解して内部を見ただけになってしまった。

 

器用な方は、ご自分で直せるのだろうけど自分はこういう事が全くできない。

元の形に戻すという能力が貧しく、分解して直し方を説明できればよかったが

直すという行為は自分では出来ないと改めて認識・・・。

なんとも情けない。

 

 




-ウェーディング装備
-

© 2024 釣具買取【ファーストワン】