空中を飛ぶドローン、間違った使い方をされるばかり規制の波がドンドン押し寄せています!
しかし空中での話!!
これからは水中でのドローンに人気が出てきそうです。
水中を潜水艦のようにゆっくり動くドローンが、ライトを付けたりカメラを装着して
水深100mまで リモコンで操作ができます。
あの魚のバイトの瞬間やルアーの動きを撮影するなど色々と面白い活動ができそうです。
オープンソース[OpenROV]
日本円で約15万円くらいでキットを購入可能で自作好きな方は貯まらないのでは?
OpenROV スペック
・ワイド画角のWebカムでリアルタイム映像が見られる(チルトシフト可)
・ブラウザ経由で操作可能なのでOSプラットフォームに非依存
・ コントロールボードは Beaglebone Black と Arduino MEGA で構成されており、Input/Outputを使用してユーザが機能を拡張しやすい
・ リチウム充電池(別売り)で動作
・100メートルのテザーケーブル
・ソフトウェア、ハードウェア仕様はオープンソースで公開されており、コミュニティで質問や情報共有などができる
・水深75m程度まで潜行できる(組み立てのクオリティによる)
・深度センサはオプション
OpenROV http://www.openrov.com/
ルアーを製作して販売しようとしてる人にお薦めですね!
他にも水中ドローンはあります。
SEA WOLF
TTR-SB SEAWOLF http://ttrobotix.com/product/seawolf
SEA WOLF スペック
長さ:約70cm
重さ:約7.7kg
速度:3.5km/時
電池寿命:約50分
最大水深:約8m
対応カメラ:GoPro3/GoPro4
SEAWOLF お値段は12万円ほど 、水深が8mまでしか対応できません。
数年後にはもっと小型化されて4,5万程度の価格で購入できる日が
そう遠くない未来にやって来そうですね!