アルコールストーブは登山をされる方が多く使用されており
名前はストーブだけど暖を取るものというより
調理&湯沸かしの為に使う火種です。
アウトドアで必需品アルコールストーブとは?
アルコールストーブの燃料は?
名前の通りアルコール(エタノールやメタノール)
この液体を燃やすだけですが、
アルコールストーブには空気穴がたくさん付いており
空気とのバランスで火力を変えたりも出来ます。
鍋をそのまま載せれる物から五徳が付属されている物まで
色んな種類のアルコールストーブが販売されてます。
アルコールストーブは壊れない!
壊れる部品はほぼありません・・・・頑丈!とかの前に
シンプルなので!
持ち運びも気楽に出来ますね。
アルコールストーブは燃料分燃え続ける
火力調整はダイヤルなど付いてるわけがなく
蓋で空気の入る量を調整出来たりするが
燃えている時間はスイッチも何もないので燃料を入れた分だけ
燃え続けるのはデメリットだろうか。
アルコールストーブ風に弱い
もう一つのデメリットは風に弱いのだが
風防すれば解消される。
アルコールストーブの魅力は何といっても
燃える時に無音
アウトドアで火を使うと固形物が燃える音や
ガスなどのシューっと聞こえる音がするが
液体がユラユラ燃えるので音が出ない!
自然の中で幻想的な気分になれます。
釣り中のブレイクに飲むコーヒーを沸かしたり
インスタント食品を温めたりするのにも火力は十分で
大人気EVERNEWのアルコールストーブは
中央だけでなく、
側面からも炎が出る仕組みになっており
ストーブの内側には30mlと60mlの目盛付き
30mlのアルコールで約5分燃焼し約400mlのお湯を沸かす事が出来る
春の陽気に包まれ、海や川でアルコールストーブを使い
コーヒーを飲んだり最高ですよ!
持っていくものはエタノールを少量とアルコールストーブ本体のみで
ゴミも出ないしお手軽ですね。
携帯用ガスコンロで簡単にお湯を沸かすことよりも
自然の中で原始的な火を燃やしゆったりとした時間に包まれるのも
良いじゃないでしょうか。