最近見た情熱大陸で、釣り士「本波 幸一氏」も
水温を必ずチェックしていた・・・・。
データは必ず役に立つ。
その日の朝の水温、釣れた直後に計った水温。
全てが経験値として残っていく。
特に釣りってそういうものだと思う。
デジタル温度計を持っている人も居るし、塩分濃度を測っている人が
いるかどうかはわかりませんが・・・。
水中ポンプを使い、スマホにデータを転送できるデバイスが登場!
AQUAPRO と名付けられたこの製品、水槽飼育に用いる製品ですが
水槽内のPH、水温、塩分濃度を測定し
スマートフォンへデータを送ることが出来る。
これを釣行時に利用すれば毎釣行の水温、PH、塩分濃度を
経験値として持つことが出来ますね!
長さが270mmと30cm近いのが気になるが・・・・・。
実はまだ商品化されて発売はしておらず
クラウドファンディングサイトで出資者を募集しています!
募集金額は日本円で300万円で、苦戦しているが
実用化されればこの商品は売れると思う。
アクアリウムに使用するのは当然ですが、やはり海や川で
の水温をデータで保管できるのはかなり嬉しい。
興味がある方はぜひ、出資してみては如何でしょうか?