キャンプ地は町から離れている場所が多く
近くにコンビニなども無い場合が多いです。
そんな時に忘れ物・・・・「火を点ける道具を忘れた」
愛煙家が減る中、ライターを持つ人も少ない・・・・
さてどうする? 辺りには自分たち以外誰もいない。
そんな時にビニール袋が一つあれば火は起こせる方法をご紹介します。
用意するのは
ビニール袋(ジップロックが良し)
水
枯葉、乾燥している樹の幹
やり方は簡単で、ビニール袋になるべくクリアな水を入れ
枯葉に虫眼鏡で集光させる方法で枯葉に向けて光を集める。
簡単に火を点けるには、
樹の幹を石などで細かくすり潰す。
後は枯葉や枯れ枝なども用意し(なるべく乾燥している物)
すり潰した樹の幹に対して水を入れたビニール袋で集光させる。
ビニール袋は口の部分から空気を絞り出しなるべく丸みを帯びた
状態にすると良い。
少し煙が出て火がついて来たら、周りの空気を多く取り込める
藁などにすり潰した樹の幹の粉を移して「フゥフゥ」と
風を送り込めば火が誕生する!
火を起こせるようになるまでに早い時だと5分程度
枯葉が湿っていたりすると10分以上かかるかもしれないが
もしも遭難などして命を救ってくれる知恵にもなるし
あえてアウトドアキャンプに行く時に火種を持たずに
このやり方でサバイバル感を味わうのも面白いかもしれない。
間違っても室内でやらないように!!
Can You Start a Fire with a Sandwich Bag? (Cool Survival Hack)