2018年釣り具メーカーダイワが募集していた
「ダイワSFA・スーパーフレッシュアングラー」の
ファイナリストに進む20名が決定しました!
※2018年10月1日追記
20名の中から2018SFA新メンバー12名が決定しました!
ダイワSFA三次審査(実釣審査)に進む20人
13歳から30歳まで、
ジャパンフィッシングショーの様な
釣り未経験者からの選出は無く、
餌釣りからルアーフィッシング
ショアからオフショアまで全員が相当な釣り経験者。
次の三次審査はいよいよ実釣審査!
がんばって普段の実力を十分に発揮してほしいですね。
ダイワSFA出身といえば
女性アングラーで知名度ナンバー1の
「秋丸美帆(みっぴ)」さんが有名ですが
テレビ大阪『ザ・フィッシング』などに登場するアングラーにも
ダイワSFA出身者は多い。
その他にも、
SNSでダイワ製品を発信続けている方なども多く
釣りの楽しみ方をメーカーの製品を通して広くアピールされてます。
今後釣り業界をどんな形で盛り上げていくのか?
SNS、Facebookはもう既に・・・
Instagramも素人発信型のアングラー情報は需要が無くなってきている。
(釣りに限らず、ファッションなどインスタモデルは需要激減してますからね)
ブツ持ち画像を出した所で、釣り場荒らしに合うだけ。
動画もYouTubeは頭打ち。
ある程度人気となっているYouTube達は
動画配信に見切りをつけて
既に有料コンテンツやセミナーを開いて
チャンネル登録者数を増やすなど花を咲かせる種まきを教える側となり
それも、そろそろ終わりが近いでしょう。
時代の流れは速いどころか一瞬で過ぎ去る時代です。
釣り具メーカーの「釣れる」の広告方法は
結果的に、大量の釣りブロガーや
1記事1,000円程度でライターに記事を書かせて
検索上位だけを狙う「釣り情報サイト」達の格好の的になり
「そっちを信じた方が良いや!」と
ユーザー層が思ってしまう辺りは
きっとメーカー開発者は悲しんでいると思いますが
これが現在の世の中の流れです。
消えるサイトがあれば代わりに同じような事をするサイトが
必ず現れます!
話しは逸れましたが
ブログ、動画よりも最終的に残るのは、
やはり釣り場での釣り人とのコミュニケーション。
もしメディアに登場するようになって釣れなくても
日が暮れるまでゴミ拾いすれば良いじゃない?
釣り業界人が、
「うちの製品は好きな物を作って売れてるんだから
それで良いだろ?」的な事を
真面目な顔して発言する人も居るが
閉鎖的な業界で釣りだけをするのではなく、
もっと大きな世界への第一歩が
「ダイワSFA」だったと将来語る人の登場を期待したいです!