ある時から、車のインジケーター(警告灯)に
半ドアのランプが点くように。
ある時は
釣りからの帰り道
インジケーターには何も点いていないのに
信号待ちで隣に並んだオジサンから何か声を掛けられる。
窓を開けて聞いてみると
「後ろの扉、半ドア~!」
もう一度インジケーターを見るが何も点いていないが
慌てて降りてビックリ!
ハッチバックがプカプカしている。
車屋さんに持ち込むもセンサーなどには異常なし。
しかし原因は分かった。
「砂」
扉の開閉部に砂が溜まり、センサースイッチ部に
砂が噛むと誤作動を起こしたりしていた。
車屋さんに、
「サーファーの人も車壊す原因は砂だよ~」と
言われた。
ホームセンターで購入した7,000円程度のハンディクリーナーで
掃除はしていたが、吸引力が弱い。
埃程度は吸い込むかもしれないがやはり砂はダメなのか。
そこで登場したのが
最も吸引力の強いハンディークリーナーと謳われる
『ダイソン ハンディークリーナー』だ!
「ダイソン ハンディークリーナー」はハンディークリーナーに求める性能のすべてを満たす
まず当然の様にコードレスであるのは勿論ですが
7,000円で購入したハンディークリーナーは
初めそれなりにフルパワーを出すが
2,3分経過すると明らかにモーター音が弱くなり
吸い込みも悪くなる。
「ダイソン ハンディークリーナー」は約30分間ずっと吸引力が落ちない。
(モーターヘッドを使用すると20分間程度)
フルパワーだと5~6分。
モーター音は
多分使用したことない方には想像以上に静かだと思います。
これ本当に吸ってる?と思う程。
深夜に使用することは殆どない為に気にもしませんが、
静まり返った深夜で無ければ住宅街で使ったとしても
苦情にならないレベルですよ!
他には
「ダイソン ハンディークリーナー」はモデルによって
なんと、カーチャージャーで充電できる!
私の使うV7シリーズは
「triggerpro」「Car+Boat」シリーズが
カーチャージャー可能モデル。
充電は約4時間程度でフル充電に持って行けます。
車に置きっぱなしでも使う前に車で充電しておいて
ごみ捨て様のビニール袋だけ1枚あれば
掃除、充電、ゴミ捨てと全て車内で成立してしまう。
付属ノズルも豊富で
個人的には隙間ノズル、ミニソフトブラシをメインに使っています。
安くなってきたとはいえ、
価格はV7シリーズのオーソドックスモデルで
3万円程度
カーチャージャーも可能、ブラシなど
オプション品が充実したハイエンドモデルは
45,000円程度と高価ではある。
しかし砂が侵入し故障した車の修理費用は
35,000円。
最初からダイソンハンディークリーナーで
掃除しておけば車の修理費用で購入できた。
さすがに、住宅1棟分のメインクリーナーとしては
バッテリーが持たずに物足りないが
ワンルームマンションや車内、小さな倉庫だけの掃除機としては
No.1におススメする掃除機です。
特に海で釣りやサーフィン、マリンスポーツを楽しむ方は
車の中に一台置いておくと
車内に砂が侵入しても
「ダイソン ハンディークリーナー」で
帰宅してからささっと5分ほどで掃除してしまえば
あっという間に車内から砂は消えますよ~!