ウェアは年々性能が良くなり、
ウェアを着ていて寒いと思う事など、北陸の北風吹き荒れる
サーフですら皆無。
顔や肌が露出している部分は当然寒いですが。
この時期辺りから、フィッシングウェアは当然着るとして
困るのが肌に着るインナー。
汗冷えですよね、寒いのに暑い・・・・・
寒いのに汗をかく・・・・・・
朝マズメは気温一桁なのに陽が昇り出すと10度以上になり
ラン&ガンしてはキャストしてはで、次第に汗をかきだす。
気持ち悪いし、休憩してると汗の水分吸収率を超えたインナーは
乾かずどんどん冷える。そして体温を奪いだし
風邪をひいたり、厚着していることが仇となってしまう。
日本人で持ってない人はいない?とまでいわれる
「ユニクロ・ヒートテック」や
その他の類似製品。
ヒートテックは体から出た汗を発熱させて保温させる、吸着熱という仕組み。
実はスポーツや汗をかく時には向いてないことになる。
汗を吸水した生地が飽和状態になり、汗冷えする訳ですね。
ヒートテックを着て汗冷えを防ぐ一番の方法は?
ヒートテックは素肌に着ると汗冷えするが、Tシャツを着たり
そのまた下に吸湿性の良いインナーを着ると汗冷えが解消されます!
常にドライなインナー「フェニックス・transfer」
このインナーこそ最強インナー!
PHENIX フェニックスMENSPH612UT02Transfer L/S Crew(アンダーウェア) |
肌面に撥水糸、表面に吸水拡散糸を使用することで
汗を素早く吸い上げ拡散する。
また肌面の撥水糸が汗の濡れ戻りを防ぎ肌をドライに保つ。
これ1枚着るだけで冬の汗冷えを解消できる。
phoenixといえばスキーやトレッキングをされてる方には有名ですよね!
自分も20数年以上前スキーウェアーはいつもphoenixを愛用してました。
そう!スキーは大量の汗をかく!
寒いのに汗をかくのは釣りと同じですね・・・アウトドアスポーツなので。
そのphoenixが発売しているtransferシリーズ。
かいた汗を生地が吸い上げ肌がドライなんです。
ジメジメと汗冷えするいつまでも肌が濡れている状態を開放してくれる。
極寒の時はユニクロの「極暖ヒートテック」でも着ていれば絶対寒くないのですが
そこまで寒くない、日中陽が昇る時に不快になる冬の汗ばむ日には
ぜひインナーにphoenix・transferを着てみてください。
ほんとに不快な汗冷えしませんよ!
値段もドライレイヤーの中では低価格ですが
性能抜群!
(残念ながらフェニックストランスファーはほぼ売り切れ状態)
(変わりに自分が着て良かったトランスファーを紹介しときます)
ファイントラック アンダーウェア メンズ/男性用 FUM0411 スキンメッシュロングスリーブ 長袖Tシャツ ドライレイヤー トレッキング |