釣り用ウエットスーツ選びは、3つの種類から! 洗い方や保管方法まで

2018/09/10

ウエットスーツは多くのマリンスポーツで着用され

多くのメリットがあります。

  • 日焼け防止
  • 体温低下を保温する
  • 衝撃・鋭利な生物との接触を保護する

などが大きなメリットであると同時に

体に密着するので伸縮性はありますが

サイズに合わないウエットスーツは「血行障害」を起こし

呼吸が苦しくなるなどの症状が出る場合や

緩すぎて保温機能を損なってしまう場合も。




 

ウエットスーツの仕組みと種類

ウエットスーツは水に濡れます。(ドライスーツは別)

水を浸入させて水が皮膚全体に覆う。

フィットしたスーツと体との間に張り付いた水の層を作ります。

その水は体温で温められ、

体温と同じ温度で今度は私たちの体を保温してくれます。

 

体にしっかりとフィットしないウエットスーツだと

この水の層が逃げてしまうのでウエットスーツは

「フィット感が命」なのです。

特に釣りに使用する場合ゴワツキ感を感じ、

キャストする際に一番違和感を感じる部分なので

腕が自由に動かせて、

最低限の自分が感じる自由感を得ることが出来る

ウエットスーツが望ましい。

 

釣り用ウエットスーツの種類

 

ワンピース・フルスーツ

RBB H.P

ワンピースやフルスーツと呼ばれ

手首から足首、首元まで体を覆うことが出来る。

下半身よりも上半身のフィット感に窮屈な思いをするので

しっかりとしたサイズを選ぶ必要がある。

 

RBB リバレイ ウエットスーツ一覧

 

 

ロングジョン・タッパー(ジャケット)

mazume H.P

ジャケットと別になっているために、

肩回りなど余裕があり動きやすい。

暑い時期はジャケットを脱ぐなど体温調整が出来る。

 

mazume ウエットスーツ一覧

 

 

ウエットタイツ

Rearth H.P

夏などの熱いシーズンに磯などを上り下りする際に

下半身だけをガードする意味でのウエットタイツ。

履いているのと無いのとでは離れ磯に上陸する際など

怪我防止に効果的!

 

リアス ウエットスーツ一覧

 

 

釣り用ウエットスーツは長時間水に浸かって居るよりも

離れ磯に渡る際、もしもの落水に備える為に効果を発揮する物で

あとはシーズンで水温の違いで着るタイプを選ぶ。

 

私は寒い地域に住んでいますが

6月~9月始め頃まではウエットタイツ。

それ以外はフルスーツで無ければ寒いです。

1~3月の真冬はフルスーツでも厳しいので

ウエットスーツを着るような釣りは休眠期間にしています。

 

車内で釣り後の濡れたウエットスーツの持ち運びは

『タブトラックス』が本当に便利!

車に入れて置けば濡れたウエットスーツを

そのまま自宅内まで汚さず持って入ることが出来るので

楽ですよ。

 

 

ウエットスーツ洗濯方法と保管方法

 

ウエットスーツ洗濯方法

基本は海から帰ってくると

浴槽にウエットスーツが沈む程度の量を入れた

水またはぬるま湯に2~3時間浸けておきます。

 

その後ジッパー部や裏面までシャワーでしっかりと洗い流す。

洗い流してから水気が落ちるまで浴槽の淵に放置して

水気を少し抜きます。

 

※一般洗濯用の漂白剤・柔軟剤は絶対に使用しない事

月に1回程度ウエットスーツシャンプーを使いますが

毎回しっかりと洗っていれば水洗いだけで問題はない。

 

 

 

ウエットスーツ乾燥・保管方法

洗濯機の脱水を使用されている方もいますが

生地を傷める場合があるので

早く乾かしたい緊急の時だけに留めておきましょう。

直射日光を避け、陰干しをして風通しの良い所で

干しましょう。

干す際も片付ける際も必ずハンガーに吊るした状態で!

折り畳んで保管すると折れ曲がった個所の生地が傷み

穴が空く原因にもなります。

 

 

 

釣り用ウエットスーツの本当の意味

 

多くのマリンスポーツで使われ、

それぞれにウエットスーツのメリットもありますが

デメリットも当然あります。

洗濯が面倒、体が濡れるので車内が汚れる等

片付けにひと手間が掛かります。

しかし波が押し寄せる水辺で釣りをする際に

ウェーダー等と比べると圧倒的に機動力が変わるし

落水した時にそのまま体制さえ整えれば

ウエットスーツ自体が浮力にもなるので泳ぐことも可能。

勘違いして欲しくないのは

「ウエットスーツを着ていれば助かる」

「ウェーダーと比べて泳ぎやすい」だけであり

ライフベスト・ライフジャケット着用はもちろんの事

ウエットスーツへの過大評価があるが、

釣りをするウェアの中においてだけである。

 

個人的には、寒い・冷たいを防ぐ事の出来るウェーダーには

その点においてウエットスーツは寒いし、冷たいので

ウェーダーにメリットがあるが

その他の全ての項目においてはウエットスーツに敵う

フィッシングウェアは無いと思う。

 

多人数で釣行することや

初場所には凪の日に必ず何度も下見釣行を重ねる等

十分に安全面を考慮し、

自然と一体感になれるウエットスーツを着ての釣り。

楽しんでくださいね!




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