自然の中で遊ぶ釣りには気を付けていても
怪我をする時はある。
擦りむいたり、釣り針が指に刺さったり。
フックが深く刺さってしまった場合は病院へ行くべきですが
少し刺さって取れた時にも出血が止まらなかったりもする。
そんな時に絆創膏を携帯していますか?
血が流れ続けているとリールは血だらけ、
気になってフルキャストも出来ない。
絆創膏を貼れば良いのですが、貼った上からグローブをして
剥がれてしまったりシール部分が綺麗に肌に張り付かなかったり、
関節が曲がる箇所だったりすると絆創膏で指が曲がらなくなる。
それを解消する絆創膏の貼り方をご紹介します!
用意する物
- ハサミ
- 絆創膏
剥がれにくく、関節も動きやすい絆創膏の貼り方
まずは絆創膏のシール部分に切れ目を入れます。
たったこれだけなのですが、このひと手間が
貼った後の装着感を大きく変えます。
両側とも切れ目を入れたら準備はOK!
いつか使う時の為に切れ目だけ入れて包装に戻して
ウェアーのポケットや小物入れなんかに保管しておく。
剥がれにくい絆創膏の貼り方
ハの字の様に関節の曲がる部分を避けて貼れば
シール部分が剥がれにくいです。
子供でも自分で出来ます!
というかこの絆創膏の貼り方、子供に教えてもらいました!
幼稚園の先生に教えてもらったそうです。
先日指を怪我していたので、絆創膏の上からグローブをして
釣りを楽しんでましたが帰ってシャワーを浴びても
全く剥がれずにしっかりとくっついたままでした。
シール部分をひと巻きで巻くよりも縦に切って
4枚のシール部にしたことにより、非常に剥がれにくいけど
関節は良く動く、便利な絆創膏の貼り方でした!