言葉は過激だが的を得ている。
【本当の環境学習】
内容はほとんど覚えていないけどお姉さんの言葉だけは覚えています pic.twitter.com/MMktAo2iRP— 不完全人間 (@imperfect_pp) 2017年10月1日
これ見た時に、小さい頃の記憶が蘇った・・・・
田んぼ脇の用水路で
デッカイモクズ蟹と亀を捕まえて来たけど
「生き物を無駄に殺生したらダメ!」
おじいちゃんに怒られた。
「家では飼えないから逃がしてあげなさい!」と。
おじいちゃんが自転車に乗って捕まえた所へ連れて行ってくれた。
折角捕まえて愛着がわいたのと、怒られたことで涙が止まらない。
蟹とカメは捕まえた場所にそっと放してあげた。
帰りのおじいちゃんの自転車の後ろに乗り背中を掴みながら
「うぇんうぇん」涙が出た。
おじいちゃんも泣いていた・・・・・。
祖父が死んでからもこの話は親によく聞かされた。
泣きながら二人で帰ってきたと。
このTwitterの内容もこれと同じだ。
言葉はきついけど、結論は間違っていない。
環境保護をしている方の言葉は素晴らしいが、
すぐに勘違いな反応をするSNS!!
「殺していいという意味ではない」
なぜ書いてあるそのままを受け取ってしまうのか?
少しは考えようよ。
安易な気持ちで購入し、巨大化してしまい
金銭的に環境を整えて上げれないから隠れて逃がす。
分別の出来ない大人が増えすぎた。