魚の生態

サンマ争奪戦!将来はクローンサンマ?

日本近海でサンマが穫れなくなっているそうですね。

サンマの価格も5年間で3割上昇?

これは他の製品も5年前とは上昇しているので参考に成らないと個人的に思います。

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 公海において、日本・中国・台湾・韓国・サンマ争奪戦

現在、台湾が漁獲量世界一だった日本を抜きおよそ、23万トンに達する。

台湾、中国は新型の巨大漁船を使い漁獲量が拡大している。

巨大漁船の最新の装置は、ほぼ日本製だそうです!

中国でのサンマ人気は、 実は和食ブームの中

サンマを出す日本食レストランが増え人気が高まっている事も関係している。

美味しい物は万国共通?これは和食が流行ることは日本人としては悪しきことには

思えませんね。

結局、大型の船を所持し漁獲規制などが曖昧な国がやり玉に挙がる。

過去、日本もマグロを乱獲していると国際的な批判を受け漁獲規制を設け

安定的な資源を守れてるのかもしれませんが、海には壁もラインもないので

日本の水域の中で他国の漁船が密漁する可能性が指摘されています!

 

 乱獲だけが原因でサンマ漁が不漁ではない

2015年9月は大型台風の影響で漁に出れなかったことや日本沿岸に接岸してくる

群れも少なかった事も影響のようですね。

海水温の変化なども指摘されています。

 

 資源管理を調査し許可漁船を急激に増やさないことに合意!

 

安心してください。 日本、中国、韓国、ロシア、台湾、カナダの6ヶ国、地域が

2017年に資源量を維持できる漁獲量を調べた上で、

新たな資源管理ルールを作るまで許可漁船を急激に増やさないことで合意!

密漁を防ぐために漁船への発信器の取り付けを義務化する事なども盛り込まれたそうです。

人の手で管理していかないと、十分な魚が居なくなるのも悲しいことだと思いますが

どこの国が悪いとかではなく、美味しいサンマが食べれなくなるかも?という

事実が一番悲しいですね。

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美味しいサンマに目覚めてしまった諸外国・・・・・・・・・

今にクローン養殖されたサンマ等が登場してくる日も近いのかもしれませんね。




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