今年も鮎釣りで賑わう全国の河川ですが
釣り中に流されて命を落とす方が何名も居ます。
初心者ではなく、その川に慣れ親しんだ方にでも突然牙を向き
水量が少なく見えても流れは常に下流へ向かって流れ続け、
人の力ではどうしようも抑えきれない圧倒的な力で人の命をも
奪ってしまう。
しかし実際に流されてみないとどうなるか分からないのが自然の力。
不規則なリズムを刻み流れる場所もあればゆったりと流れだす場所もあったり
川で流されるとどうなるのでしょうか?
実際に流された経験を持つ方の記事をご紹介します。
流された時に身に着けていた装備や、どんな状況で流されたのか?
詳しく書かれていますのでこれから河川の釣りを始めようと考えている方、
参考にしてみてください。
記事内でも書かれている「絶対に自分の力を過信しない」
とても大事な言葉だと思います。
河川の釣りは危ないからと恐れる事はありません。
素晴らしい景色や川の匂い、水の匂いを感じ取る事の出来る
最高の釣りの一つだと思います。
しっかりとした安全装備、怖いと思うところには自分で予防線を張り
行かないようにする。
経験豊富な人たちも寄り付かない場所はやはり危ない場所が多いので
無理をしない。
全て自己責任ですが救助に向かった人達も巻き込むのが水難事故の
最も恐ろしい面で、あなたの命を助けようと命がけの人達が居る事も
忘れないでください。
暑い夏が続きますが、体調管理・・・
特に水で冷えた下半身に起きる「こむら返り」足が攣る症状は
冷えと水分不足等が原因で起きる場合もあります。
夏の暑い釣行時、アミノ酸を補給で筋肉痛になりにくく疲れなくなった話!
アミノ酸摂取やスポーツ飲料で体調を整える事も大事ですよ。