コロナウイルスの影響で、生活に多くの影響が出ています。
子ども達も、もちろん同じで学校が休みになり、
大型レジャー施設・公共施設なども臨時休館。
感染の恐れがあるため、買い物にも行けなく家で勉強かゲームか・・・しか
やる事が無くなってしまっているでしょう。
親たちも何をさせていいのか・・・?
困惑している方の為に、感染の恐れが少ない「釣り」に行きましょう!
しかし、釣りって何を用意したら良いか分からない・・・。
そんな親御さんのために、簡単に始められる釣りをご紹介しましょう。
子どもと釣りに行く必要な物
子どもと行ける安全な釣り場
まずは何の釣りをどこで始めるか?ですが
自分も小さい頃に初めて行った釣り場は海の堤防です。
漁港や堤防は足場もしっかりしていて、100%とは言えませんが
人も多いため、何かあった時にも安心できます。
お近くの海釣り公園など人が管理している場所であれば尚安心できますね。
注意すること!
水面から堤防まで高い所へは行かない!もしも落下した際、救助が困難です
波が高い日は行かない!場所にもよりますが80㎝程度の波高は危険ラインです
堤防では何が釣れるの?
堤防ではアジがたくさん釣れます。
その他にはサバ、サンバソウ(イシダイの若魚)やメバル・カサゴ、カワハギなどが釣れたりも!
堤防でも毒魚が極稀に釣れたりもしますので必ずこちらを見て魚の特徴を覚えて
子どもたちにも教えてあげてください。
子どもと釣りに行く必要な道具
漁港や堤防でアジ釣りを楽しむ際に必要なのは
- ロッド
- リール
- 仕掛け
- エサ
- フィッシュグリップ
- プライヤー
- バケツ
- ライフジャケット
これだけですがほとんどがセットになった商品があるのでこれで十分です。
このセット品に足りないのは、釣れた魚から針を外すための
プライヤー
サビキ用エサ
サビキ釣りは針にエサを付けるのではなく、カゴにエサを入れて釣る釣り方で
エサを絞り出せて、手も汚れない絞り出しタイプがお手軽でオススメです。
子ども用ライフジャケット
ライフジャケットは、もしも落水したとき、救助が来るまでの延命できる必須な安全装備だと
考えてください。
ライフジャケットを着用してるから100%安全ではありませんが、
海に落ちたときに浮いている時間が少しでも長くなることは命が助かる事に繋がります。
数千円で生きる確率が上がるのですから、必ず着用を切にお願いしたいです。
釣り初心者にも分かりやすい仕掛けの作り方
サビキ釣りに使う道具は買ったし、釣り場に着いた。
そこからリールのラインに仕掛けを結んで作るわけですが、
ここが釣り初心者の最大の難関です!
しかし特別難しくもなんでもない、一度覚えてしまえば簡単です。
今までたくさん見てきたどの動画よりも
分かりやすく、覚えやすい動画です。
参考にしてみてください!
仕掛けを作ることが出来れば、後は釣りをするだけです。
釣り方も色んな方法がありますが、
「釣りはどうやったらたくさん釣れるかな?」これもひとつの楽しみなんです。
竿を少し上下に動かしてサビキからエサがどんな感じで広がるのか?
深さがどこだとたくさん釣れるとか、楽しみながら覚えてください。
間違ってもお父さんお母さんが夢中になりすぎて子どもさんから目を離さない様お願いします。
釣り針も付いてますので釣りをしてる人に近寄る際は
必ず声をかけてから近付く
釣竿を持つ際も周りを確認しながら動かすことを教えてあげてください。
コロナウイルスの影響で外出すら自粛の動きが出ていますが、
大自然の中で行う釣りは隣の人たちとも適度に離れるし感染する確率は少ない
大人も子ども共に楽しめるレジャーの一つとして。