リール

シマノリール 「ステラの歴史」ステラの魅力とは?

2018年、シマノからNEWステラが登場しました。

良くも悪くも、リールメーカー大手が

発売するフラッグシップモデルはその後に発売される

下位互換リールに搭載されるテクノロジーも予想できる為に

数年先までこの価格帯であれば、この性能も搭載されるのでは?と

今後のリール性能を垣間見ることも出来たりします。

 

そしてシマノが誇るフラッグシップモデル

『ステラ』

ステラはいつ発売されて、何機種出ているのでしょうか?

 




 

シマノ最高峰リール「ステラ」の歴史 歴代ステラを全てご紹介!

 

2018年に発売される「18ステラ」を加えると

13機種が発売されています。

画像が残っている数で見ても07ステラ辺りは

現在でも使用している方が多くいますが、

驚愕です。

釣具がメンテナンスをしながらであっても

10年以上耐久性があるのですよ!

 

 

初代92ステラ:1992年発売

 

 

95ステラ:1995年発売

 

 

98ステラ:1998年発売

 

 

99ステラ:1999年発売、現在のSWに当たる

大型リールはまだSW表記は無かった

AKRさん(@calmaakira)がシェアした投稿 -

 

 

ミレニアムステラ:2000年を記念しての発売

 

 

 

01ステラ:2001年発売。このステラから

FW=淡水使用

AR=海水、淡水兼用

SW=海水使用と分類される。

最高のドラグ性能を得た代わりにライントラブルも増えた

光と闇が両立したステラと今でも語り継がれる。

 

 

04ステラ:2004年発売、01・04この辺りから

ゴールドカラーが

多く使われるようになり、派手さが出てくる。

 

 

07ステラ:2007年発売

 

 

 

08ステラSW:2008年発売

 

 

 

 

10ステラ:2010年発売、今でも

当時このステラを使用していた方には

愛用者が多く、現在のステラよりも

10ステラこそが至高と謳う方も多い。

デザインもこの後大きく変わり、金属を好む方に

10ステラ愛用者は多い気がする。

今手に取ると、14ステラと比べドラグノブが小さかったり

使い易さでは14ステラの方かもしれないが・・・

 

 

13ステラSW:2013年発売、

ここからスプールデザインが丸穴から切り裂き型に変わる。

カラーもより黒色が多くなり、シックな感じに。

SWモデルでは現状13ステラが一番新しいモデルです。

 

14ステラ:2014年発売、色々と腐食関係のトラブルも多い。

内部よりもスプールなどのメッキ部に腐食したり

一時期スプール腐食が話題になる事もあった。

 

 

18ステラ:2018年発売

発売発表が行われた当初、ツインパワーに似ているなどと

あまり良い評判では無かったが、発売されると

やはりこの質感には敵わない。

何も巻いて無い様な圧倒的なノイズの少なさで

これ以上に感度を感じるリールは無い。

テクノロジーの進化と共に、見た目の金属感も

メタル感が強くなり、剛性と軽さ、

ドラグ性能、巻き心地を

使うアングラーに

「歓びが、満ちてくる。」と

アングラーの所有欲、快適性能全てを満たしてくれる

リールであり続けるのが

『シマノ ステラ』です。

 

 

 

 

 

今回はシマノ ステラの外観を主体にお伝えしましたが

2018年にはNEWステラが登場しましたが、

性能よりも、まずは外観が騒がれて

釣り具のラインナップにはカラーバリエーションが

一部の部品を除き、殆ど変えることは出来ない為に

外観を重視する方も少なからずいます。

 

性能の方は、購入当初の状態がいつまで続くのか?

ある程度の金属摩耗は当然起こるとして

変わらない巻き心地が続いてこそ、

数年後にも良いリールであると評価され

ステラシリーズの魅力は続いていくのでしょう。

 

シマノ 18ステラシリーズ




にほんブログ村 釣りブログ 北陸釣行記へ

釣行記

2022/8/1

夏の釣り「シオ」

2022/07/31  PM2:00~PM5:00 中潮 風:微風 波:凪   朝マズメは眠すぎて3時まで起きていたのにパソコンの前で寝落ちして逃す。 お昼からの上げを期待して行ったが、海へ着いて水に触った瞬間・・・・ 温い。 潮が動かなければかなり厳しいと思いながらも釣りを開始。   水面からは強烈な照り返し。 2回ほどうねりながらの潮目が接近してきたが、トップ・ジグ共に反応ない。 最近愛用しているジークのRサーディンロング ジーク Rサーディンロング 80g ZEAKE R-SAR ...

ReadMore

釣行記

2022/7/16

根魚王になる!

2022/07/16  中潮 風:微風  波0.6m   予報の波高はそれほどでもなかったので海に行くが、細かい波とセットで入る波で 数値以上に大きな波が押し寄せる。 今年は個人的に青物不発。 不発というほどに釣りにも行くことが出来ないでいるが、 青物を狙うには”早起きと体力勝負の数行けば釣れる”これが伴わないと 出会うことすら難しいのが青物シーズン。 朝がダメなら夕方行くべきなのだが、大人の事情で忙しいのに「そんなに釣り行けるか!」と 愚痴まで釣り仲間に話し出す。   磯際でルアー回 ...

ReadMore

釣行記

2022/7/10

「釣行記」夏の釣り

2022/07/10  11:00~13:00 風 強い 波 0.5m 若潮   たまに釣りには行ってました・・・・ しかし大した釣果が出ない上に 愛用するリールのボディ下部がいつの間にか何処かへ飛んで行って行方不明。 サブリールで釣りを楽しんでいたが、何となく気が乗らない感じだったり。 シマノ社へメンテを出して約1か月。 ようやく戻ってきたので、「これで勝てる!」?ような気分で釣りに向かう。     完全に日が昇ってからの釣行でしたが、青物の気配はゼロ。 40cm近いキジハ ...

ReadMore

釣行記

2022/5/29

[TFO釣行記]青物祭り開始?

2022/05/21 04:30~08:00 風 微風 波 0.30 今シーズン2回目の釣り。 釣り場に向かう途中は、車の量も増えて皆青物狙いに来ているのかな?と思っていたが まだまだ途中目にする釣り場にライトの灯りが見えないので、 人は少なく良い釣果が出ていないから?なのでしょう。   今日も水はまだ冷たい。 毎年水温を測っているわけでは無いけど体感で感じる水温が冷たいのだから きっと魚も冷たいと感じてショアの方に接岸していないのか? ベイト接岸が少ないためにまだ青物が付いていないのか? どち ...

ReadMore

釣行記

2022/5/7

[釣行記]半年ぶりの?釣り

2022/05/07 AM4:30~7:00 凪 微風 記事更新も年始の挨拶以来となり、釣りに関わることが少なくなっているが 釣り意欲は全く衰えて無く、釣りしたいけど忙しいのと自分のスタイルの釣りは体力的に厳しい年齢となってきている。 寝て早起きが出来ない自分は寝ないで行く方が自分のペースに合っている。 もちろん今回も寝ずに海へ。   家を出たのが3時30分。 海に到着すると、満天の星空が出迎えてくれる。 あまり知られていないかもしれませんが、星空見に行く=山の方と考える方も多いかもしれないが ...

ReadMore

-リール
-, ,

© 2023 The firstone