ウェアー

嫌な梅雨がやってくる、梅雨時期の汗だくになるフィッシングウェアどうする?

暑いのに雨が降ると気温が下がり寒くなる・・

「梅雨」日本の四季の中でも嫌なシーズン到来です。

アウトドア・釣りに関するウェアはゴアテックスの独壇場で

ウェアを見ればどれも

GORE-TEX® Gore-tex® ゴアテックス ゴアテックス®

の文字が並びます。

では実際にゴアテックス素材は全く汗で蒸れないかと言えば

人間汗かきの人もいれば、汗をかきにくい人もいて

自分はあまり汗をかかないのですが、

朝マズメ時、気温12度 陽が上がり正午前には26度と

気温差が激しい時に体感した事を。

 

気温差14度!隣のあいつは汗だくだった




この日の天気は快晴!

例年同時期の北陸の気温とは思えないほど、暑くなる予報だったが

朝マズメの4時過ぎの気温は最低気温の12度。

まだまだフィッシングウェアを着ないと寒い気温の為

インナーには

このインナーの上にGORE-TEX製ジャケットを着ての釣行。

朝は肌寒く、寒がりな自分は少し震える。

しかし陽が出て気温が上がると、とても気持ちよく快適だったが

一緒に同行した釣り仲間は・・・・・・汗だくになっている・・・・

ウェアは一応フィッシングウェアとして売っていたそうだが

5,000円より安かったマイナーメーカーの非GORE-TEX製で

暑くて着てられないとウェアを脱ぎだした。

それに比べて自分はウェアーを着ていても風が心地良く

「なんて海が綺麗なんだ!!」 と暑くもなんともない。

この差は・・・・・・

彼はインナーにまさかのトレーナーを着ていた。

朝マズメは丁度良かったかもしれないが、ジグをしゃくり続けていた

彼のウェアー内の湿気はどんどん上がり、GORE-TEX®素材の様な

透湿性がないウェアーの為に自分のかいた汗が篭もり更に汗ばむ

最悪な状況になり、釣りをせずに「暑い、暑い・・・・」と

休憩ばかりしていた。

更に最悪なことに雨がパラつき出し

また彼はウェアーを着ていたが、帰る時には雨は止み

着替えをしていた彼は「サウナにでも入ってきたの??」

顔は真っ赤で髪の毛から上半身は汗でダクダク・・・・・

それに対して自分は暑いとは感じでいたが、汗もかく事無く

ウェアーを脱ぐと

かなり薄手のインナーなので風がスーッと体に染み渡り

体は熱かったが海の風が爽やかで汗をほとんどかいていなかった。

そんな自分が来ていたのは

当然GORE-TEX製を着ていれば汗をかかないは、大きな間違いですが

汗をかいても湿気を逃がすためにウェアー内に篭もることなく

快適な釣行が楽しめます!

雨や海水に対しての防水性、風に対しての防寒性は今更言うまでもなく

雨風にさらされまくるサーフでの釣りにおいて全く問題無し!

更にインナーもしっかりと通気性のある素材を着れば

梅雨時期の気温差が激しい雨の日にも快適な釣行が楽しめます。

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