昨日はバラしの為失意の中、会社の新年会へ・・・・・・・
夜中にホテルから逃亡。
家に帰ってくるが、バラした場面が何度も頭をループして寝れず。
朝8:00から九頭竜川へ
水位は九頭竜川中角水位計 1.00mを超えていたが何とか成るかな?と思い
とりあえず釣り場に着くがかなり濁りも残り、水位も釣りが出来るギリギリの川の状態でしょうか。
朝一は人いっぱいかと思ったが、自分が入った場所は誰もいないが少し上流の方にはポツポツと
人影が。
場所によっては茶色く濁りが残っているポイントも有り、チャート系カラーで攻めるも
反応はないというか流れも早いし、昨日ウェーディングした時にヒザ下までしか
なかった水位が当然のように上がっており、全く中に立ち込めない。
1時間ほどして、昨日のポイントへ・・・・・
何か音楽がなっている気がすると思っていたが、どなたかが河原でトランペットを吹いている。
風向きに寄ってはよく聞こえ、トランペットでジャジーな音色を聞きながら釣りが出来るんなんて
最高じゃないですか!
1時間ほど。ジャズバーさながらの演奏は続いていた。
この時、何人も釣り場にいるのが見えたので聞かれた方は多いと思います。
藪を突き抜け
ポイントに到着するが全くの反応無し。
また釣り下ってきた場所までを戻り他のポイントも人が多いかなぁと思い
結局3往復もしちゃいました。
ポツポツとアングラーは来ては去り、今日は釣りが出来ただけで魚の反応を得れた人は
少なかったのではないでしょうか?
土日、2日間続けて釣行できただけで満足だが、昨日直ぐ手が届く所まで来ていた
九頭竜川サクラマスが遠くなっていくような気がした・・・・・・・・