偏光サングラス

プラスチック偏光サングラスよりも軽い!ガラス偏光サングラス「136」

皆さんもう偏光グラスの知識はある程度持てましたでしょうか?


今回は遂に発売されるガラスレンズを使った「偏光サングラス」

136ブランドをご紹介します!

 

釣りの過酷な環境にも劣化しにくいガラスレンズ偏光サングラス「136」

強烈な日差し、温度変化、水分、釣りには全ての厳しい環境が存在する。

そして現在販売されている多くの偏光サングラスがプラスチックレンズ。

眼鏡店が加工しやすく、大量生産できる理由から普及しています。

  • 熱、冷温度変化に弱い
  • 水分に弱い
  • 傷に弱い

この現状をプラスチックレンズで打破するため「〇〇コート」などメーカー各社コーティング技術が進化してきているのも事実ですが

根本的な解決にはなっておらず、プラスチックレンズの劣化は早い。

しかしこの偏光サングラスの弱い部分を解決してくれるものが「ガラスレンズ」

そしてガラスレンズの持つデメリット

  • 割れる可能性がある
  • 重い

このデメリットをレンズ製作会社のテクノロジーによって新しく生まれ変わって登場する偏光サングラスが

136」ブランドです!

 

レンズもフレームも自社製造「136」偏光サングラス

136ブランドを展開する株式会社シューユウはメガネフレーム国内シェア96%の福井県鯖江市に在り、

フレームづくり46年、レンズづくり34年で現在600を超える眼鏡メーカー、眼鏡パーツ会社の中でも

数少ない、「レンズもフレームも国内自社で設計・製造を手掛けることの出来る」素晴らしい技術を持った会社です。

株式会社シューユウ

自社で設計・製造出来るからこそ多くのテストをし、新しい製品をストレートに作り出せる強みがあります。

もう30年ほど前には既に海外でも商品が紹介され

映画「デッドフォール」内で主演のシルベスタースタローンがかける眼鏡が採用されたり実績も。

 

 

「136」偏光サングラス 特許取得、国内では出願中のガラス偏光レンズ[3SLlens]

136偏光サングラスの特徴は3層になっています。

ガラスレンズ(1.1mm)と偏光フィルム(0.03mm)と樹脂CRレンズ(0.2mm)を貼り合せた厚さ(1.33mm)の極薄ガラス偏光レンズ。

ガラスレンズ(無機物)と偏光フィルム、樹脂CRレンズ(有機物)は、特に熱収縮率の違いで貼り合せは困難とされていました。

独自技術により収縮率の異なる素材の接着を実現し、未だ世にない三層構造レンズを生み出しました。

これにより、ガラスレンズなのに軽く、薄く、強く、美しい外観が、かつてない「かけ心地」を生むサングラスレンズとして結実しました。

透明度と視認性に最も優れているガラスレンズの長所を活かし、キズに強く、ゆがみ・ひずみが生じない、眼の保護と安全性を考えストレスを

軽減した画期的な次世代ハイブリッド三層構造ガラス偏光レンズ[ 3SL Lens ]です。

既に、米国・中国では特許取得。

日本では物品の形状、構造又は組合せの実用新案に登録済み、欧州では特許出願中です。

 

表層:キズに強く熱、冷などで受ける歪みが無いガラスレンズ

中層:偏光フィルム

下層:万が一の飛散防止から目を護るCRレンズ

この3枚を貼り合わせる事は出来ないと言われていますが

136偏光サングラスでは株式会社シューユウ独自技術により接着に成功!さらには隙間から入る水分の侵入を防ぐ特殊シリコンによって

偏光フィルムとCRレンズの劣化を防ぐことに成功。

 

この時点で釣りにおける環境に対しては最強の偏光サングラスですね。

では重いとされるガラスレンズについては?

 

驚愕!プラスチックレンズよりも軽い「136ガラス偏光サングラス」

偏光サングラスや眼鏡を紹介するサイトの殆どで

「ガラスレンズは重い」そう書かれているのが殆どです。

これを見てください。

 

私が持っていた4,000円ほどで買った無名メーカーのプラスチック偏光サングラス。

表示には、プラスチックレンズ・合成樹脂・ニッケル合金とあります。

持った感じからして軽く、ペラペラです。安いから仕方ない。

[レンズ:プラスチック・フレーム:ニッケル合金]

23g

 

では136ガラス偏光サングラス

[レンズ:3SLガラスレンズ・フレーム:βチタン]

上画像と同じティアドロップモデル

21g

どうですか!?

136はガラスレンズを使用しているのにプラスチックレンズよりも軽いのですよ!

実際に持った感じは4,000円のプラスチックの偏光サングラスは子供のおもちゃの様な安っぽく見劣りする軽さ。

136偏光サングラスの方は肌ざわりが良く質感がある!

このガラスレンズの軽さは、レンズ作り暦34年に及ぶ株式会社シューユウの技術です。

 

釣り道具で例えると、樹脂ボディの低価格リールとステラの様なハイエンドモデル。

ステラはご存知オールメタル。

ステラと殆ど同じ重量だと樹脂リールの方が軽く見えるが、

実際に使用すると明らかにステラの方が長時間使い続けても疲れない。

はめ心地も肌にしっかりとフィットし且つソフトタッチのかけ心地。

 

136偏光サングラスはまさにハイエンド偏光サングラスです!

 

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