発売が迫ってきた『136』偏光サングラスについてさらに深くご紹介したいと思います。
技術、機能性については既に完成し
2018年には「日本メガネ大賞 技能、技術部門賞」を獲得した『3SL レンズ』
国内シェア95%、世界シェア20%のメガネの聖地鯖江において
47年前に創業され、34年前からレンズ製造、塗装もすべて国内自社生産出来る企業が作る偏光サングラスが「136」ブランドです。
技術も実績もないマーケティング戦略だけ行う企業ではありません。
OEM製造に力を入れていましたが、今回素晴らしい「3SLレンズ」の開発成功に伴い
釣りに最も優れた偏光サングラス「136」として
偏光サングラスの全てに対して拘った製品です。
136偏光サングラス「よく見える、割れにくい、軽い」
レンズ性能に関して
光学性能(ハッキリと見える)に関してガラスレンズに敵う物はありません!
一眼レフカメラなどのレンズはガラスレンズが使用され樹脂レンズのような濁りが一切ないのは
普段の生活においても窓ガラスやグラスなどで皆さん認識されていると思います。
裸眼に限りなく近く、逆に雑考をカットする視界は裸眼よりもクリアの一言。
偏光サングラスとして発売するにあたり、多くの国際基準を含めた厳しい審査があります。
レンズ強度に関して
国際基準として、2つの試験があります。
ドロップボール試験(落球試験)16.2kgの鉄球を1.25mから落下させてヒビ、割れの検査
クリアしています!
圧迫強度試験 10㎏の荷重にたえられるかどうかの検査
なんと国際基準値の8倍・・・80㎏の荷重にも耐えました!
落砂試験 45度に設置したレンズ上に一定の高さから落砂し摩擦による耐久性の検査
摩擦による傷は全くみられません!
サーフアングラーはとっても気になる砂によるレンズ傷。
実は砂により肉眼では見えにくいですが
プラスチックレンズは傷が付きやすい。
ガラスレンズは砂による傷にも強いです!
キズが付かない理由、
プラスチックレンズは表面にコーティングされていますが
136偏光サングラスのレンズ「3SLレンズ」は表面はガラスレンズ、その内側にコーティングや偏光フィルムを貼り合わせているため
レンズの傷やハゲを起こさない作りとなっています。
136偏光サングラス軽さに関して
前回の記事でもご紹介しましたが、
プラスチック偏光サングラスよりも軽い!ガラス偏光サングラス「136」
アンカットレンズ重量11.8g 厚さ1.33mm・樹脂偏光レンズ(12.8g・2.15mm)に勝る偏光レンズ。
重心位置と顔の形のバランスを徹底的に研究し、長時間に渡りかけ続けても疲れない、ストレスを感じさせない設計です。
軽いね~ではなく、「えっ!軽い!」と表現できる軽さ。
まだ偏光サングラスレンズにプラスチックレンズを選びますか?
どうですか?
しっかりとした製品、技術が間違いのない136偏光サングラス。
ガラスレンズは割れやすいし重い!を根底から覆す製品です。
実際に落としたり踏みつけたりして、ガラスレンズが割れるような状況がプラスチックレンズに起これば
プラスチックレンズの表面は柔らかいので傷だらけで使い物にならない状態ですよ。
そして訴訟大国アメリカで、現在も変わらずガラスレンズは販売されております。
ガラスレンズがすぐに割れてばかりいるのであれば、アメリカなんて直ぐに訴訟されますから!
そして強度があるといわれるプラスチックレンズ、そこまで強度があるのであれば
どうして車のフロントガラスに使われないのでしょう?
熱、傷にとても弱く、光学性能でガラスには劣るからですね!
釣り場は強烈な日差しが照り付けます。潮、湿気、突然の雨など厳しい自然条件で、
樹脂レンズでは劣化が早くなる過酷な環境。
釣りにどちらを使います?プラスチックレンズ?ガラスレンズ?
私は迷わず、ガラスレンズ偏光サングラスを使います。
3層になり劣化しにくい3SLレンズを使った「136偏光サングラス」を皆さんにもおススメします。