偏光サングラス

話題の136偏光サングラスを凍らせてみた!

テスターをさせて頂いている『136glass』の偏光サングラス。

フィッシングショーOSAKA2020で、ブースが常に満員状態で行列が出来るほど

話題となっていましたが

  • ガラスレンズ世界最軽量の軽さ
  • 樹脂レンズとは比べ物にならない、永遠に続く透明度の高いレンズ
  • クリアなレンズならではの暗い時間帯でも明るく見える
  • レンズが劣化しない手づくりの特許技術「3SLレンズ」

136テスターのメンバーもかけた瞬間・・・釣り場でかけたその時から

今までの偏光サングラスとの違いの大きさに全員が驚きました!

 

釣りの厳しい環境でどれくらいその機能性が発揮できるのか?

※今回は過激な内容なので、136を販売する(株)シューユウ様にも許可を取って掲載しています。




 

136偏光サングラスを水に浸けたまま凍らせてみた

片側のレンズをブリッジ辺りまで水に浸け、もう片側のレンズも少し水に沈んだ状態を作って冷凍しました!

冷凍した時間は24時間。

カチコチにレンズまで凍っています・・・・。

これはヤバい。

割れにくい「3SL LENS」でもヒビが入るのでは?と恐る恐る容器から取り出す。

 

水は氷ると体積が1.1倍に増えます。

よく真冬に水道管が凍ってバルブなどに亀裂が入って水漏れしますよね、

膨張するからで、今回の実験も密閉状態ではないが、氷は表面から凍って行く為に上は解放した状態です。

 

どうなったか?溶かしていきましょう。

なかなか溶けない。

 

溶けない氷にイライラしてきたので一気にぬるま湯をかけました・・。

これはヤバいかも。

 

レンズのひびなどがよく見えるように二つのパターンの色を変えてみましたが、

一切割れ、ヒビはありません。

変形などもまったく無く、見え方も実験前と同じように素晴らしい透明度で歪みなどもありません。

わずか1.1mmの極薄のガラスレンズですよ!

 

実際に冬の釣り場でサングラスが凍る様な状況もあります。

ロッドガイドが凍ったりもしますからね。

136偏光サングラスのレンズの強さ、厳しい環境の中でも変わらない機能性をお見せできたと思います。

大量生産せず、1枚1枚手づくりでレンズを組み込んでいく。

 

ひとつひとつのフレームにしっかりと合うように加工するからこそ

このようなレンズの強さが出るわけで、

ガラスのコップなどは冷凍庫に入れると割れたりしますから真似しないようにお願いします。

 

 

2月23日は上州屋様が開催する「ほくりくフィッシングフェスタ2020」に

136出展・展示受注致します。

わたくしも会場へお手伝いに行きますのでお気軽にお声かけてください。

 

https://136-glass.com/




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