2017/10/01 AM7:00~11:00
中潮
風:時に強い 波1.0~1.5
やっと子供の秋イベントも一段落し、
休日を釣りに集中できる。
定番の寝坊・・・・・
海に到着したのは7時前。
波も高く、この場所に立てるギリギリの波高で
エギンガーはアオリイカが厳しくなったからいないのか?
ただ波高でいないのかは分からないが、一人もいない。
一投目から集中する。
あら・・・?
何の反応もない。
ぶっ飛び君95Sからダイビングペンシルに変えて
一通りの場所を探るがまたしても何の反応もない。
良い感じで波が押し寄せているのだが、底荒れして水色は悪く
ベイトが一切見えず、鳥も全く飛んでいないのは何故なんだ?
完全に陽が上がったので深いレンジも探る。
「ドン!」
軽っ!
50㎝くらいのサゴシ、
今回はちょっと血が出てるグロい画像ばかりなので
申し訳ないがサゴシは釣り上げると
顎が粉砕し、リリース出来ないので以降お持ち帰り。
70㎝近いサイズで体高もあり引きは楽しめたが
浮かんでしまうとさすがに軽い。
50㎝~70㎝サイズのサゴシが完全にこの磯を
餌場としてしまっている。
しかし大きな群れがいて立て続けに釣れる感じではなく
この近辺を回遊して回っているのだろうが、
中層~表層では一切反応しない。
ぶっ飛び君95Sでボトムを取り数巻き以内でヒットする!
サーフで青物を狙っている時も
ボトムでしか反応しない年があったり
水温なのか?ただ濁りを嫌ってボトムに張り付いているのかは?
分からないが、ベイトも表層に浮いていない事を考えると
見えない深い位置で定位しているのかもしれませんね!
ベイトが溜まるこの磯を捨てて、
ヒラマサが狙えるもう少し南の磯へ下るか
ここで北上してくるのを待ち構えるのか・・・・・?
今年も一人青物祭りをご期待ください!!
ジャンプライズ ぶっ飛び君 95S |