リールを選ぶ時の基準として、
スプール径(糸巻き量)が数値化されているので
(例)
○○○4000HG
狙う対象魚に合わせてリール選択をします。
シマノ製リールとダイワ製リールの規格は違う
更に、リール1回転での巻取り量なども
使うフィールドによってHG(ハイギア)だったり
更にギア比、巻取り量の多いXG(エクストラハイギア)
と表記されます。
これはシマノ製リールの表記。
ダイワ製リールの場合は
(例)
○○○2508PEなら0.8号のPEが150m
シマノ愛用者から見ると正直分かり辛かった。
シマノの4000番手とダイワの4000番手は同じでは無いのです。
同じ4000番手でもダイワリールの4000番手の方が
大きい。
ダイワ愛用者ならシマノの数値は分かり辛かったかもしれない。
2018年1月に発売となる
(予約品) ダイワ 18FREAMS(フリームス)LT 3000S-CXH (スピニング) (1月〜2月中旬発売予定) |
『ダイワ フリームス』の公式ページを見ると
なんと!!
番手がシマノと同じ表記になり分かり易くなっている。
注)数値の○○○○Sは
シマノと同じ
シャロースプールの意味
○○○○Dはディープスプール
単純に糸巻き量の違いです。
Cはシマノと同じコンパクトサイズの意味です。
今までシマノ製リール表記になれていた方は、
ダイワ製リールもより比較し易くなりましたし
今後も規格統一されることを望みたいですね!
意外にダイワ製リールの表記が分かんないと
思っていたシマノフリークは多い。
規格表記は同じでも、リール性能で各メーカー
競い合ってもらえれば良い訳ですし、
逆に、同じ表記の方が、より性能が際立ち
消費者にとってはプラスになる事の方が
多いのは事実です!
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