タックル リール

シマノリール「サイズ別、どんな釣りに使うべきか?」

投稿日:2016年2月29日 更新日:

シマノリールを購入する前に

リールの種類、サイズ、どんな釣り場で使うかなど

リールサイズ別まとめ

シマノリールの場合、普通の釣り場で使われるサイズは

1000番~4000番(5000番も)まで

それ以上の番手サイズは「 SW 」シリーズとなっています。

 

番手の後ろにあるアルファベットは

S シャロースプール仕様

同番手の製品と比較して、スプールが浅溝になっており、

糸巻き量が少なくなる。

下巻き無しでラインを巻けるので経済的。

細いラインを使用するような釣りに

スプール外径まで巻くことでキャスト時の飛距離を出せるし

ラインの太さに伴せてスプールを選ぶと

ライン性能をフルに発揮させやすくなります。

シマノリールの場合、

一部を除き1000~2500まで全てS(シャロースプール仕様)となっている。

よくシャロースプール仕様は軽いと言われますが、

実は1000~2000番までは同自重です!

 

SS スーパーシャロースプール仕様

シャロースプールよりも更に浅溝になっており糸巻き量が少なくなる。

 

C コンパクトボディ

同番手のリールと比較してボディサイズが小さくなる。

1000~2000番までは Cサイズでも自重は同じ。

2500番より上のサイズから自重が軽くなる!

Cモデルはライン巻き量、ハンドル1回転最大巻き上げ長は少なくなるが

ドラグ力は番手サイズのパワーを出せる。

ライトタックルでの小型魚狙いから不意の大物まで対応できる。

 




SDH シャロースプール&ダブルハンドル仕様

シャロースプールでさらにハンドルの持ち手部分がダブルハンドル。

 

HG ハイギア仕様
XG エクストラハイギア仕様


供に、ノーマルギア仕様よりも

ハンドル1回転でのラインの巻き取り量が長く巻き取れる

ノーマル→ハイギア→エクストラハイギアの順。

 

1回転での巻き取り量が多いために、

サーフ、磯の荒波時や強風時にも糸ふけ回収が早いし

ショアジギング等、に最適です!

よく言われる、ノーマルギアでハイギアの巻きは出来ないが

ハイギアでノーマルギアの巻きに

近付けることは出来る・・・。

 

手返し良く、このポイントダメなら

次のポイントへキャストなどの回収時の巻取り量を活かした

速いテンポの釣りに向いています。

しかしデメリットと言うほどオーバーでは有りませんが・・・・

巻き始めがノーマルギアに比べ重い!

魚とのファイトも重いので疲れます。

 

自転車の変速機と同じで、

リール1回転での巻き取る量が多くなればなるほど

重くなるので、

HG、XGを使わずにあえてノーマルギアやパワーギアを使う人もいます。

簡単にまとめるとゆっくり巻くのはどうにでもなるけど、

早く巻くのはノーマルギアでは限界がある為に

ハイギア・エクストラハイギアが有るわけです。

感度の面でもノーマルギアに比べて

ハイギア・エクストラハイギアは高感度。

 

PG パワーギア

同番手の製品と比較して巻き取り量は短くなり巻き上げる力は強くなる

ハイギアの真逆です、

リール1回転での巻き取り量は短くなるが巻き上げる力は強いので

大型の魚とのファイトが容易になる。

シンペンを使うようなゆっくりゆっくり巻くスローな釣りに適している。

スローリトリーブがかなり楽です。

バイブレーションのような

引き抵抗の強いルアーを使うときにも巻き取りパワーが生きる!

HG・XGに比べ巻も軽く

自転車の1速がまさにPGで5速がHG、更に上の6か7速がXG。

 

 

1000~2500シリーズ

 

一番良く使用されるのは、アジ狙いのアジング・メバル狙いのメバリングなど

ライトタックルと呼ばれる装備で釣るロッドに合わせるために使用されることが多い。

その他には管釣り場などでもよく使われる。

○ キャスト時にロッドガイドに余分な負荷が掛かり飛距離が出にくい。

その為に口径の小さなスプールを使うことで飛距離が伸びる。

○ デッドスローで巻きの釣りを使用する時にハンドル1回転の巻き上げ長が少ないため

ゆっくりゆっくり巻くことが可能。

 

 

 

 

 

2500~3000シリーズ

 

この辺りの番手は汎用性が効くのでエギング、メバリング、アジングによく使用される。

自重が変わるのがこの2500番手から(1000~2000番手までは一部を除き同自重)

○ 2500番はシーバスには大型が掛かった時の場合ドラグ力が弱すぎますが、

3000番で漁港や堤防での小規模フィールドにてシーバス釣りに使う人も多い。

 

 

 

 

3000~4000シリーズ

 

エギング、フラットフィッシュ、青物、シーバス狙いなどに使用。

○ サーフや磯などのオープンフィールドでの使用が多い。

○ ショアからの一部大型青物釣り以外なら4000番手を所持していればほぼ通用します!

○ 自重もHG・XGになると剛性重視のリールなどは300g近い重量になるので使用する

ロッドとのバランスも重要に!

 

 

 

 

ソルト専用大型リールSWモデル

大型青物を狙うリールは『SW』モデルとして

4000番手から発売されています。

ショア(陸)からオフショア(船)にまで

シイラ、ヒラマサ、カツオ、マグロ・・・・・

大型の魚に負けない剛性とパワーを備え持つ。

〇 4000番~30000番までラインナップがある。

〇 シイラ、ヒラマサ、などロックショアから一般的に使われるのは6000番~10000番

〇 ノーマルリールに比べて剛性重視の為にかなり重くなる。

〇 ツインパワーSWを購入するなら、もう少し頑張ってステラSWを購入することをお勧めします!

 

 

 

色んなタックルを所持している人に聞くと

皆さん応えるのがロッドとのバランス・・・・・・

例えると10㌳のロッドに2000番サイズのリールを付ける人や

逆にアジングロッドに

4000番サイズのリールを付ける人もいないように

対象魚ごとに使い分けるのが一番良いのですが、

5台も6台も揃えるのは金銭的に厳しいので

まずは一番釣りたい魚に対してのリールを準備するのが良いでしょう。

 

番手が決まれば次にどこでどんな釣りをしたいのか?を考え

あまりオーバースペックになるような

タックルを揃えると、重くて疲れやすくなったり

取り回しが悪くなりストレスになったりもします。

 

PGがダメだとかHGだからダメということはなく、

どの点に重点を置くか?」で選ぶと良いですね!

例えば、いつも強風が吹くサーフでは

4000PGなどはデメリットのほうが大きいので

4000HGや4000XGの購入を考えてください。

番手が決まったら何に特化するかを選ぶのが

一番失敗しないリール選びだと思いますよ!

 

また大型番手になればなるほど、不意な大型が釣れて以降

ゴリ音が発生したり、ガタが出たりするのは

リールが歪むから起きる。

その歪みさえも最低限に抑えたリールこそが

ステラSWであり、

一部樹脂が使われているツインパワーSWとの大きな価格の差は

性能の差ではなく、ボディ本体の歪みの少なさ!と

思ってください。

ストラディックにまで、ステラと近い性能が搭載されるようになった今、

価格で大きく違うのは耐久性ということをお忘れなく!

 




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