2016年3月14日特定外来種に指定されたばかりのある魚
1匹目 100cm#アリゲーターガー #大阪 #捕獲 #alligatorgar pic.twitter.com/LbH6UrJ5h1
— たろ (@ka_da_ha) 2016年5月4日
2匹目 121cm#アリゲーターガー #大阪 #捕獲 #alligatorgar pic.twitter.com/tqG1B0EmTu
— たろ (@ka_da_ha) 2016年5月4日
アリゲーターガー
ふ化したばかりの仔魚には、卵黄が付いている。それが吸収された後は、アカムシ、ボウフラ、動物プランクトンなどを食べるようになる。
稚魚の段階に入ると、水生昆虫やその幼虫、水に落ちた昆虫、小さな甲殻類を捕食する。成長に従って魚類を食べる割合が増えていく。
目内では最大種で、全長は2m程度になる[6]。信頼できる記録では、全長304.8cm、体重104.4kgの個体が、1953年にミシシッピ州で捕獲されている。
これよりも大きな記録があるともされるが、信頼性に欠ける。体重では1988年に、全長252.0cmの個体で157kgが記録された。
1942年にも、137kgのものが記録されている。これらのものは、全てミシシッピ川河口付近のものである。
他のガーと同様、浮き袋には毛細血管が張り巡らされており、空気呼吸が可能になっている。アリゲーターガーが生息する環境は、溶存酸素が低下しやすいが、これによって酸欠の心配がなくなる。
体表はガノイン鱗(硬鱗)で覆われている。
アリゲーターガーwikiより
シルエットはワニです・・・・
飼育者が多い魚類だそうですが近年、皇居のお堀で捕獲されたり
滋賀県琵琶湖でも捕獲されていたりもします。
スポンサーリンク
2ヶ月ほど前に
に指定されたばかりなのですが、
飼育者が多いので周知期間として2年の猶予が有り、
2018年4月から規制の対象となるそうです。
規制対象となることにより放流してしまう人が増えないか
そちらの方が心配ですが規制される前からペット・観賞用として
飼育していた場合は6ヶ月以内に申請→許可
その個体に限り飼育等続けられるそうですが
実際は巨大化してしまい、住宅事情などから放流する人が
多いとも聞きます。
さてさて数年後にどうなりますことやら・・・・・・