毎日暑くて食欲も減退しそうですが
食べなきゃ体力も付きませんからね~!
そんな時にやはり魚料理・・・
お刺身は「さっぱりしていて胃もたれ無し」
それもスーパーで購入しても
自分で釣った魚をさばいても、
盛り付ける器が違うと
味もまた格別です!
今回は簡単に出来る氷の器の作り方をご紹介します!
簡単に作れる氷の器
まずはビニール袋に水を入れますが、必要の物は
これと言って他にはありません。
氷の器 必要な物
- ビニール袋
- 輪ゴム
ビニール袋は、スーパーでお惣菜を入れる透明な方を
使いましょう。
半透明なシャワシャワなビニール袋は強度が弱いので
穴が開いたりすると冷凍庫が大変なことになるので!
『氷の器』作る手順
① ビニール袋に水を入れます。
あまり水の量を多くすると
物凄く深い器になってしまう為に
袋の半分程度に納めて口を輪ゴムで縛ります。
② 器の出来上がり形を良くするために、
底の両端を輪ゴムで縛ります。
縛る事によって器の出来上がりが丸くなります。
③ 冷凍庫で5~6時間凍らせます。(一般家庭にある冷蔵庫)
4時間程度だと、凍ったように見えても
取り出すと割れたりする。
逆に凍らせる時間が長すぎると・・・・
こんな感じに器の中身まで凍ってしまう。
④ 周りがしっかりと凍ったら取り出して
器の上部をスプーンでコンコン叩いて割ります!
完成!
出来上がった氷の器を皿に乗せて
再度冷凍庫で凍らすとより強度のある
溶けにくい氷の器が出来上がりますよ!
後はお刺身を好きなように盛り付けて召し上がってください!
氷の器は滑るので下に皿を強いて食べてくださいね!
今回はビニール袋に水を入れて
氷の器を作りましたが、風船に水を入れても
出来るそうで、その場合は4時間程で凍り付くそうです。
お試しあれ!