冬の釣り中、ジェットボイルを使い冷えた体に温かいカップラーメンやスープ、
食後にはコーヒーを淹れたりする方まで居ますが
暑い夏は口の中の水分を奪う物や温かいものを釣り中にあまり食べたくない。
そこで個人的にライフジャケットに忍ばせて食べたりしている
釣り中に食べておススメだった軽食をご紹介しましょう!
夏の釣り中におススメな食べ物!
圧倒的にこれです!
ゼリー
特にオススメなのが塩分も摂取出来る塩レモンゼリー!
大容量50個入りで冷凍庫で凍らせておきます。
もちろん釣り場で食べる頃には溶けてしまっているがそれなりに冷たい時に食べるようにしてます。
溶けて常温に戻っていても、口の中に残らないし後味もスッキリ。
クーラーボックスを持って行かれる方に特にオススメですよ。
※冷凍は自己責任でお願いします。容器が破損する場合があります。
※ゼリーは凍っていると喉が詰まる場合もあるので食べる際ご注意を!
ドライフルーツ
好き嫌いはあるかも知れませんが、最強の釣り携行食だと思う。
栄養価・小さく荷物にもならない・常温で賞味期限も長い。
最近ここの製品の「キウイドライフルーツ」にハマっている。
砂糖、オイルを使っていないので夏でも溶けないし、釣り中や帰りの車の中で食べるのを密かな楽しみにしている。
一口ようかん
「スポーツようかん」という商品名を見た時、なんだこりゃ・・と思ったが
甘さ控えめですごく美味しい。
普段ほとんど甘いものは食べないし、ようかん”も食べないけど
釣りに持って行くと、
糖分も適度に摂れて疲れてきた時に食べると次の時合いまで頑張れる不思議な食べ物!
糖分ってやる気も起こさせてくれるのか?
食べ応えはあるが口の中は甘くなるので水分をたっぷり残ってる時に食べましょう。
釣行の際に塩分補給や、もしもの為に必ず持って行くことにしている
自分はあまりお腹を膨らませる為に持って行くというよりは
塩分補給や糖分を体内に入れると、疲れが和らぎ時合いを逃さずキャストし続ける為に食べている感覚が強いです。
それと、もしも海で事故に遭った場合や、車や人の往来が殆どないような場所にも行くので
非常携帯食のような感覚でも必ず持って行きます。
一人で釣りに行く方は特に飲み物と非常食としても必ず持って行かれることをオススメします。
何か起きた時でも、数日は生き延びる事を想定したサバイバル感覚も釣りにも大事な事だと。