一時期話題となったドローンを使用した
ドローンフィッシング。
キャスト出来ない数百m先までルアーやエサを運ぶことができるので
話題となりましたが、実際にほとんどネタ的な話題性で盛り上がっただけで
実際にそれを釣りに生かしてる人はいない。
理由は
- ドローン操縦士と釣り人の2人必要
- ラインスラッグでバレる
この2つの理由でしょう。
それでも見る分には楽しいので今回は面白いドローンフィッシングをご紹介します。
ドローンフィッシングでモンスターターポンを釣る!
ドローンで釣りをする以上に
海外はおそるべしフィールドですね。
サーフの数十m先でビックサイズの魚がライズする。
ねらう魚はターポン。
ここで簡単なターポンの生態を。
ターポンの生態
生息域は海の沿岸部や河口、河川、ラグーンなどに生息し、
別名(シルバーキング)とも呼ばれ海外のルアーアングラーにとっては
ゲームフィッシングの対象魚として人気で、
日本からもターポンを釣りに行くツアーがある程、メジャーな魚です。
人気の理由は体長250cm、体重161㎏の大型も記録されてるほど大きく、
漁師が頭突きをされて死亡する事例もあるほど、大きな魚です!
日本では純粋なターポンは生息しておらず、イセゴイと呼ばれる近縁種は
沖縄などで釣り上げられることが多いが、
美味しくないとの事で食用利用はされてないようです。
話しをドローンフィッシングに戻しましょう!
今回も大好きな海外の釣りを紹介している
ドローンに生餌を付けてモンスターを釣り上げるが
ドローンを飛ばしてる間、ラインをフリーにしておく必要があり
当然ヒットした後は鬼巻しラインに抵抗が無ければその間にフックアウト!
見てるとドローンフィッシングはラインスラッグをどうするかの問題があり
泳がせ釣りの場合フッキングさせるまでがそうとう難しそうですね!
ヒットするまではラインの長さ分、どこまでも届かせることは出来るが・・・。
観る分にはとても面白いのでご覧ください。
ドローン安くなりましたね・・・こんな価格で購入できるなんて!