そろそろ釣りやアウトドア好きな人は
肌が真っ赤になる季節です!
夏の日差しはもちろん、春の日差しも強く
5月には真っ黒な人もいます。
私も30代後半となり今まで全く気にもしてませんでしたが、
ある日、なんか顔に染みが増えてきた・・・・・・・。
原因は
食事、ストレス、普段から皮膚が弱い・・・・
色々あるでしょうが、一つはやはり
釣り中の強烈な紫外線です!
日焼け止めはスプレータイプを使う時もあったが
正直忘れる事が多い。
効果がイマイチ実感できなかったから忘れても
何も思わなかったが
エステサロンで働く知人に
SPF50などと強力な商品もあるが
男が使うのにどうなの?と聞いてみた。
アウトドアUVケアは水に反応する日焼け止めを!
UVケアの基礎知識SPFとは?
まずはSPF値は、数値が高いほど日焼け効果が高いのではありません。
例えると、何も付けてない状態では日光に当たりだし20分すると
すぐに真っ赤になり日焼けが始まるとします。
SPF50=皮膚が日焼け始める時間を遅らせる効果時間なので
20分×500分=約10時間日焼けする肌を
日焼けしない様に遅らせる効果があるということ。
個人差はありますが
3時間しか釣りをしないのにSPF50も必要ないと考えてください。
PAの方が紫外線防止効果を表す数値
UVA(紫外線防止効果)を表す数値が
+、++、+++、++++と表記されこの数値は
皮膚を黒くする紫外線 A 波( UVA )の防止効果を表すものです。
4段階に分かれ、釣りやアウトドアに効果的なのは
やはり+++~++++になるでしょう。
では両方とも最高値の
SPF50++++にしておけば効果絶大!と思いの方もいるでしょうが
効果が強い=肌への刺激も強いので、
肌が敏感な人は日焼け止めで逆に肌荒れしてしまう事もあるそうです。
男が化粧品など・・・フェイスマスクでUVガード!
ここからが本題です。
男が化粧品を使うのに抵抗がある方もいるし
正直面倒なのは事実です。
でも将来、シミだらけな顔になるのは嫌!
私も同じです。
じゃあすっぷり被っちゃおう!
そこでフェイスマスク。
釣り中の日焼け防止にフェイスマスクで顔全体をガード
子供にモデルとなってもらいました。
顔を正面から包む様にし、耳にゴムをかけ
首の部分はベルクロ(マジックテープ)なので簡単に装着できます。
正面から見ると
サングラスを掛ければおでこの一部が露出するだけで
防止を被ればUVから完全防御できますね!
鼻の部分は折り返しがあり余裕あるので息苦しくもないし
圧迫感もありません。
これなら今から始まる紫外線を簡単に極力防ぐことが出来るし
首元まで締め付け感なくガードできます!
人間が日光に当たるのは健康を考えると良い事なのですが
これから始まる強い日差しは、皮膚がんになる可能性もあるし
なにより日焼けして黒い時は良いが、秋になり冬になり
日焼け跡が収まってくると露出するシミ!!
将来シミだらけにならない為にも今からでもUVケアに
UVフェイスマスクは遅くないですよ。
あ、ブルーブルーテスターの正宗氏はこんなカッコよい使い方してましたね!
ブツ持ち写真にもオススメです。