田舎暮らしに憧れて移住失敗した人の4つの誤算

2018/12/01

以前から移住に否定的だとは書いたことがありました。

田舎から都会へ行くことは賛成しますが

大都市に住んでいる方が、

全く親族も周りにいない田舎へと移住するのは

大反対します。

そして以前、移住の記事を書いた時にこんなコメントも着ました。

 

「あまり移住を推奨しないで下さい。中途半端な憧れを持つと

移住先でも失敗し転職して移住したとなると仕事も全ても失いますよ」

 

推奨したつもりは無いが、人それぞれ捉え方も違うし

移住に失敗した人の話も実に聞いたことがあるので

移住に失敗した人の例を聞いてみました。




 

移住に失敗した人の4つの誤算

 

田舎暮らしに自分よりも家族が溶け込めなかった

家族で移住、自分はそれなりに町民と溶け込めたが

妻が近隣住民と溶け込めずに

離婚→実家の東京へと帰ってしまった。

 

予想を上回る暖房光熱費

自然が大好きで田舎暮らしに憧れ移住してきたが

思ったよりも冬の寒さが厳しく、

暖房費がかさみ、低賃金の仕事では生活がまともに出来なかった。

 

田舎は車が無ければ生活出来ないに近い

どこに行くにも車・・・。

付近にスーパーなど無く、車で10~20分は走らなければ

食料や生活用品さえ買うことが出来ない。

病院、学校なども遠く車での送迎で

燃料費、車の維持費など生活が苦しくなった。

 

古民家などを使った安易な開業・起業でリフォーム費が嵩んだ

古民家カフェなどで成功した話をよく聞くが

あくまでも一部の成功者だけです。

経営に失敗する前に

古民家をリフォームする段階でつまずいてしまう方が多い。

古民家は隙間だらけです。

虫が入って来たり、冬は隙間風が吹き、暖房光熱費も膨らむ。

リフォームで改善しようとすると一気に数百万必要です。

基本古民家が有る様な所は福井県でも中心部からかなり離れた地域。

週末はそれなりの集客があっても平日は閑散として商売にならない。

 

以上4つは事前に情報を多く掴み、

自分が移住したい地域、全ての季節に足を運んでから

検討するべきです。

特に私の福井県は2018年2月に大雪が降り

「福井豪雪」と災害レベルの大雪となり

福井市中心部から山間部まで車が無ければ生活できない

弱さが強調されてしまった。

 

 

田舎暮らしにもお金は必要!それよりもっと大事なのは情報!

移住し、田舎暮らしを成功させるにも

結局はお金が重要です。

必要最低限のお金さえあれば生活していける・・・

厳しく言ってしまうと甘いです。

特に上記でも書いた「車」必須の生活。

車両本体・保険・冬用夏用タイヤ・燃料費など

都会で車を所持していなかった方にとって

大きな出費となります。

 

田舎だからといってみんなが畑で採れた収穫物を

譲ってくれたりするわけがありません。

都会から突然移住して来る人を集落全ての人が大歓迎するわけありません。

そこには信頼関係も何もないのですから、煙たがる人も居るでしょう。

結局は田舎でも少しずつコミュニケーションを築いていくことは

当然のように必要で、積極的に参加できる方でなければ

「都会から来た変わった人が住んでる家」と

変わり者扱いされて誰にも相手にされなくなります。

 

そして田舎暮らしが出来る様な地域は、

就職先も少ないです。

山仕事や植木作業、漁業経験が有れば別ですが。

まずはしっかりとした職探しから始めるべき。

あなたも「地域おこし協力隊」として活躍してみませんか?

移住前に地域おこし協力隊でしばらく住んでみることも

選択肢の中に入るし

社保完備求人9割以上!歯科衛生士の就職、転職、再就職なら
【d.Style | ディースタイル】

家族で移住する場合は奥様の就職先も

決まっていれば心強いし、何よりも

田舎にポツンと来ると世の中から切り離されてしまったような

無力感に陥る奥様も多いので仕事を始めながらも

田舎暮らしに馴染んでいけばよいと思います。

 

移住を成功させるには徹底的に調べる!

移住する地域の情報を

ネットでの評判も必要だが、

自分の足で、自分の目で1年間季節毎に訪れることが

とても重要です!

田舎暮らしも都会で暮らしていくにも

変わらないのは人とのコミュニケーションです。

 

田舎であっても

一人暮らし、自分の家族だけでは大金持ちでもない限り

生活していけないのが現状です。

田舎には田舎の人との繋がりがあり、

上手にコミュニケーションさえ出来れば

あなたの田舎暮らしを楽しみたい「移住生活」も

きっと楽しい毎日になりますよ!



-県内外情報
-