毎年各釣り具メーカーの新製品が発表されたり、その年の釣りで話題になった有名人が登場したり
釣り業界のイベントとしては最大規模の
「ジャパンフィッシングショー」が
「釣りフェスティバル」と名称が変わり
2020年1月17日(金)18日(土)19日(日)に開催されます。
毎年入場者数は微増、2020年・令和初の開催は既存の釣りファンのみならず
アウトドアと総しての釣り、新規釣り人口の開拓を狙ったようなイベント内容となるようです。
東京モーターショーなどは入場者数も参加企業も激減。
回を追うごとにイベント会場もかなり小さくなり海外メーカーの出展も大幅激減!
いかに日本市場が冷え込んでいるか?が浮き彫りになるイベントとなってしまっていますが
それに比べると釣りイベントとして、入場者数を保持しているのは素晴らしい事だと思います。
何年か前に「フィッシングショーに求める物は?」とアンケートを取った結果は
- 8割が新製品を見るために行く
- 1割がプロアングラーのトークショーを見たい
- 1割が女性アングラーのイベントを見たい
このような結果内容でした。
既存の釣り人が新しい製品に対する探究心は年々強く、
メーカーもそれに見合った製品を提供できているからこそだと思います。
まだ釣りフェスティバル2020イベント概要などは細かく出ていませんが
プロアングラーのイベント情報や新製品情報などご紹介していきますのでお待ちください。
あ、クールアングラーズアワード2020は川口春奈さんに決まらないかな?と
勝手に期待!