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釣果偽造で有罪判決!

釣りで犯罪が起きるなんて悲しい事です。

立ち入り禁止区域に侵入や釣具を狙った車上荒らしは当然犯罪として逮捕される理由がありますが

釣果偽造で有罪判決が起きる不正が起きた。

 

詳しい概要は次の通り

The Newyork Times




 

ユタ州パウエル湖で2日間かけて開催された賞金2,500ドルのブラックバス釣り大会

バス5匹の総重量

1日目の終了時点で持ち込まれたブラックバスのヒレ色が

大会が開催されているパウエル湖に生息するブラックバスとは違うことを大会関係者に指摘される。

大会に参加していた二人は、質問に対して

「湖から西に約290km離れた場所にあるクウェイルクリーク貯水池」に生息していた個体だということを認め

釣りトーナメントで不正を働いたとして起訴は当然ですが、

ライセンス無しに生きた魚を他の州や地域に移動させた罪

によって裁判ではそれぞれ24か月の保護観察と24か月の狩猟を禁止とする有罪判決を受けた。

有罪判決を受けた二人は他の8つの大会でも好成績を残し、

きっとなにかおかしいと・・・と目を付けられていたのでしょう。

人間悪い事をするといつかバレるものです。

 

もしSNSにUPする魚が58㎝だとしても60UPと公開されても

別にどうでも良いこと。

人間1週間以内に75%のことを忘れるそうです。

人の釣果などすぐに忘れます。

しかし自分が釣り上げた魚はいつまでも記録よりも記憶に残る。

 

ルアーメーカーや釣具店が開催する釣り大会もありますが、

皆さん釣り大会で釣果を誤魔化さなくても十分釣りを楽しめるはずだし

くだらない釣果偽装して得た、賞品などは一生あなたの心に残っていきます。

純粋に釣りを楽しめなくなりますよ。

昔、体育祭などでも「宣誓~・・・・!」

”スポーツマンシップにのっとり”そう釣りはスポーツです!

 




 

 

 

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